【越前市の歩き方】武生のオススメ観光名所+三大グルメの名店

越前市の観光名所7選+グルメ

越前市に行くなら、どこを回ればいいのか。

正直、初めてだと少し迷います。

だるまちゃん広場?
越前和紙?
ボルガライスって何?

越前市は、有名観光地のように「ここだけ行けばOK」という街ではなく、文化・工芸・日常のスポットが点在している町です。

この記事では、福井しらべ編集長の視点で、

  • 越前市のおすすめ観光名所
  • 三大グルメの名店
  • 初心者でも迷わない回り方(モデルコース)

をまとめました。

「越前市って結局どこが面白いの?」その答えになる1ページです。

タップできる目次

越前市はどんな所?

国府の碑

越前市(えちぜんし)は、福井県嶺北地方の中南部にある人口約8万人の市です。

かつて越前国府が置かれ、平安時代には紫式部が暮らしたとも言われる歴史ある街。

さらに、

  • 越前和紙
  • 越前打刃物
  • 越前箪笥

など、伝統工芸が今も生活の中に残っています。

観光地として派手ではありませんが、歩くほどに「文化の厚み」が見えてくる町です。

越前市の基本情報(間違えやすい注意点)

きくりん

越前市と越前町は別の地域です。

名前が似ているので注意してください。

駅・交通の中心は3つ

新幹線駅は市街地ではなく、武生IC近くにあります。

福井から越前市へのアクセス

フクラムライナー

福井市から越前市は意外と近いです。

方法所要時間料金目安
北陸新幹線(福井→越前たけふ)約8分約1,210円
ハピライン(福井→武生)約20分約330円前後
福井鉄道(福井→越前武生)約50分約400円
車(福井IC→武生IC)約15分高速610円+燃料

※市内観光は車移動が基本です。

越前市の観光スポットは?

越前市には、多くの観光スポットがあり、人気スポットは「だるまちゃん広場」です。

だるまちゃん広場は、特に子供連れの訪問者が多く、リピート率の高い魅力的な公園です。

以下に越前市の代表的なスポットを紹介します。

だるまちゃん広場(越前市の定番)

だるまちゃん広場

越前市で一番有名なのが武生中央公園の「だるまちゃん広場」です。

絵本作家・加古里子さん監修で整備された公園で、子ども連れの満足度が高い場所。

天気のいい日は地元の家族でにぎわいます。

ポイント

スターバックス武生中央公園店はスターバックス リージョナル ランドマークストアで通常のスタバとは少し異なっています。

だるまちゃん広場の詳細はこちらの記事↓

だるまちゃん広場の近く(徒歩10分)には、「かこさとし」さんの経歴や作品を展示し、絵本を読むことができるかこさとし ふるさと絵本館があります。

だるまちゃん広場には、はぐもぐ&かみなりちゃんのおうちと呼ばれる飲食コーナーがあります。

いわさきちひろの生まれた家

いわさきちひろの生まれた家

越前市には、いわさきちひろの生家があり、今も残っています。

いわさきちひろは1918年に、武生(現:越前市)で生まれています。

館内は2階建てで、当時の生活が垣間見える再現コーナーなどが設けられています。

いわさきちひろの生まれた家の詳細はこちらの記事↓

ちひろの生まれた家
住所越前市天王町4−14
開館時間10時00分~16時00分
休館日火曜日
入館料200円(中学生以下は無料)
公式サイト:https://chihironoie.jp/

大滝神社(大瀧神社)・岡太神社

岡太神社 大滝神社

福井県越前市は、越前和紙の特産地として有名な場所です。
 
越前和紙の祖神をお祀りしている神社が、「岡太神社 大滝神社」です。

大滝神社の詳細はこちらの記事↓

大瀧神社・岡太神社
住所福井県越前市大滝町23-10
車のアクセス北陸自動車道武生ICから車で約10分
バスでのアクセスJR武生駅からバスで約25分+徒歩で約10分

大瀧神社には駐車場がありますが、神社までの道は狭いので注意してください。

バスは、福鉄バス南越線「和紙の里」下車後、徒歩で約10分。

タケフナイフビレッジ(越前打刃物の聖地)

タケフナイフビレッジ

TAKEFU KNIFE VILLAGE (タケフナイフビレッジ)は、越前打刃物の各種刃物の製造販売を行っています。

越前打刃物は、越前市の伝統工芸品であり、品質は海外でも高く評価されています。越前市の伝統工芸を体験できます。

タケフナイフビレッジの詳細はこちらの記事↓

タケフナイフビレッジ
住所福井県越前市余川町22-91
営業時間9時00分~17時00分
定休日年中無休、年末年始(1/1~1/3)
公式サイト:https://www.takefu-knifevillage.jp/

駐車場があります(無料)
 
タケフナイフビレッジから車で15分ほどの場所には、刃物の里もあります。

刃物の里の詳細はこちらの記事↓

越前和紙の里(紙すき体験もできる)

越前和紙の里

越前市の伝統工芸の一つが越前和紙。

越前和紙の里では、和紙について学べたり、和紙つくり体験ができる施設です。

また、パピルス館では、紙すき体験を楽しむことができます。

越前和紙の里パピルス館
住所福井県越前市新在家町11−12
開館時間9時00分~16時00分
休館日年末年始
公式サイト:https://www.echizenwashi.jp/facility/papyrus/

武生インターより約10分
 
越前和紙の里の詳細はこちらの記事↓

御誕生寺(猫寺)

御誕生寺

御誕生寺(ごたんじょうじ)は、猫寺として知られており、境内には多くの猫がいます。

猫好きな方々にとっては、非常に人気のあるスポットです。

御誕生寺の詳細はこちらの記事↓

御誕生寺
住所福井県越前市庄田町32-1-1

<車でのアクセス>
武生インターから8分ほど(駐車場があります:無料)

紫ゆかりの館

紫ゆかりの館

紫ゆかりの館は、紫式部ゆかりの地に新しくオープンしました。

和紙で作った紫式部、紫式部の間があり、隣には紫式部公園もあります。
 
紫ゆかりの館の詳細はこちらの記事↓

蔵の辻・タンス町(街歩きスポット)

越前市には、蔵の辻やタンス町があります。

蔵の辻は、国の都市景観で「美しいまちなみ大賞」を受賞しています。

越前市蓬莱町には、白壁の蔵が並ぶ「蔵の辻」があります。

蔵の辻

<タンス町通り>

タンス町通りは、越前市本町、元町付近にあり、JR武生駅から徒歩10分ほど。
 
明治の頃には、このエリアに、タンス造りの職人が中心となってタンス町ができました。

約200メートルの通りがタンス町通りです。

今もいくつかのタンス店が残っています。

越前タンスの鉄製金具は、このようなハートのような感じになっているのも特徴の一つです。

越前タンスの金具

NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で、鶴瓶と長瀬智也がこの周辺を訪れていしました。(2018年6月放送)

道の駅 越前たけふ

道の駅 越前たけふは、2023年3月18日(金) にオープンしました。

北陸新幹線のJR越前たけふ駅に隣接した道の駅で、トイレ、駐車場、休憩施設、観光案内所、物販施設、飲食施設があります。

道の駅の建物は2階建てで、中には、海鮮レストラン越前丸松やそば処 越前屋などの飲食店が入っています。

道の駅 越前たけふの詳細はこちらの記事↓

越前市の三大グルメ(これを食べればOK)

越前市三大グルメ

越前おろしそばをはじめ、いくつかの有名な食べ物があります。

有名なグルメは、ボルガライス、越前おろしそば、武生駅前中華そばなどがあります。

 ① ボルガライス(越前市のご当地グルメ)

ヨコガワ分店

オムライス+とんかつ+ソース。

有名店は「ヨコガワ分店」です。

ヨコガワ分店は、テレビや雑誌などでも紹介される人気店なので行列覚悟。

② 越前おろしそば(福井の王道)

ふくいセット

越前市はそば文化が強い町。

観光客なら「越前そばの里」が分かりやすいです。

越前おろしそばの詳細はこちらの記事↓

総社の近くにお蕎麦屋さん(うるしや)もあります。

③ 武生駅前中華そば(昔ながらの一杯)

たけふ駅前中華そば

駅前には昔ながらの中華そば文化が残っています。

派手さはないけど、旅の最後にちょうどいい味です。

武生駅前周辺では、昔ながらの中華そばを食べれるお店も多く、グルメの一つになっています。

モデルコース(迷わない回り方)

スターバックス武生中央公園店

越前市はスポットが点在しているので、行き当たりばったりだと少し回りにくい町です。

そこで「初めてならここ」「時間があるならここまで」という形で、迷わない回り方を整理しました。

半日コース(初めての越前市)

まずは越前市の定番をぎゅっと詰めたコースです。

子ども連れでも無理がなく、越前市の雰囲気を一番つかみやすい流れになります。

  • だるまちゃん広場
  • スタバ武生中央公園店
  • 絵本館
  • ヨコガワ分店でボルガライス

→ 初心者はこれで十分満足します。

「越前市ってこんな街なんだ」と実感できる、最初の入口にぴったりです。

1日コース(文化まで楽しむ)

たけふセット
たけふセット

時間に余裕があるなら、越前市の“文化の厚み”まで触れられる1日コースがおすすめです。

工芸や神社も入れると、観光の印象がぐっと深くなります。

午前:だるまちゃん広場
昼:ボルガライス or おろしそば
午後:和紙の里+大瀧神社 or 越前打刃物
夕方:道の駅 越前たけふで休憩

→ 越前市の“文化の厚み”まで見えます。

「ただ遊ぶ」だけでなく、「越前らしさ」を持ち帰れる流れです。

越前市はこんな人におすすめ

越前市は、派手な観光地というよりも、静かに文化が積み重なっている町です。

だからこそ、こんな人には特に刺さります。

  • 福井の観光地をもう一歩深く知りたい
  • 工芸や文化が好き
  • 子どもと安心して遊べる場所を探している
  • 派手すぎない穴場が好き
  • ボルガライスを一度食べてみたい

カフェで一息つきたい方はこちらの記事

越前市のスポットを巡った感想

越前市は、歴史と現代が織り交ぜられた場所であるという印象を持ちました。

この地はかつて越前の国府が置かれた歴史的な中心地で、紫式部も住んだことがあるとされる文化的な重要性を持つ街です。

周囲を囲む豊かな山々と、中心を流れる日野川の景色が、市内のどこを歩いても感じられる落ち着きと静けさを演出していました。

菊人形の入口

武生駅から市内へと足を延ばすと、すぐに越前市の代表的なイベントの一つ、「たけふ菊人形」の準備が始まっている公園に出くわしました。

秋深まるこの時期、菊の花が街を彩り、訪れる人々を魅了します。

特に、菊の咲く時期には、地元の人々だけでなく観光客にとっても特別な時となっています。

文化的な見どころとしては、越前和紙の工房を訪れることができたのは大きな収穫でした。

何世代にもわたって受け継がれる伝統技術を間近で見ることができ、自らも和紙作りを体験することができました。

また、越前打刃物の職人の技を目の当たりにしたのも忘れられない経験。

一つ一つの刃物が丹念に作られ、その鋭い切れ味と美しさには目を見張るものがありました。

これらの工芸品は、越前市の誇りであり、その地位を不動のものとしています。

私の訪問を締めくくったのは、武生中央公園での一日でした。

ここでは地元の人々が憩い、子供たちが遊ぶ姿を見ることができ、越前市の日常に触れることができました。

公園近くには「かこさとし ふるさと絵本館」もあり、有名な絵本作家の作品に囲まれながら、心温まるひとときを過ごすことができました。

越前市は歴史だけでなく、現在もなお、いろあせない魅力を持つ場所であり、訪れる人々を歓迎しています。

気になるポイント

気になるQ&A

Q. 越前市観光は車なしでも回れますか?

主要スポットが点在しているため、車があると便利です。

駅周辺だけなら徒歩でも可能です。

Q. 初心者がまず行くべき場所は?

だるまちゃん広場が最も分かりやすく満足度が高いです。特に家族で行く場合はおすすめです。

秋にはたけふ菊人形も開催されます。

Q. 越前たけふ駅と武生駅は近い?

JR越前たけふ駅

車で約10分ほど離れています。

新幹線駅=市街地ではないので注意です。

Q. 越前市の名物グルメは?

ボルガライス・越前おろしそば・武生駅前中華そばが三大グルメです。

グルメは、おろしそばやおろしそばが有名で、そばを楽しみに訪れる方も多いです。

まとめ

今回は、越前市をしらべしました。

越前市の人気スポットは、絵本作家かこさとしさんが監修しただるまちゃん広場です。

また、越前市には、歴史のある街並みが残り、越前打刃物や越前和紙などの伝統工芸もあり、歴史と現代が調和した魅力的な地域です。

今回はダイジェストで、福井しらべ 越前市バージョン(越前市しらべ)をお伝えしました。
調べたのは、ほんの一部です。他にもいろいろなスポットがありますので、ぜひいろいろ探してみてください。

越前市の観光スポットは、分散しているので車での移動が便利ですが、レンタサイクルでの移動もアリです。

機会がありましたら、「越前市」へ足を運んでみてください。

こちらのページでは、今後も越前市の観光名所や面白いスポットを調べて更新していきます。

福井県の観光地はこちらの記事↓

観光地のエリアごとはこちらの記事を参考にしてください。
⇒ 福井駅周辺
⇒ 三国町
⇒ 大野市
⇒ 勝山市
⇒ 鯖江市
⇒ 敦賀市

「一期一会。」

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