若狭の熊川宿の駐車場はどこ?道の駅へ行ってみた。

道の駅 若狭熊川宿

道の駅若狭の熊川宿を知っていますか?
 
熊川宿は、若狭と京都を結ぶ宿場町です。
 
今もその面影が残されてる人気のスポットです。

  • 道の駅 若狭熊川宿はどんなところ?
  • 駐車場はあるの?
  • 熊川宿の見どころは?

 
今回は、若狭にある熊川宿を調べてみました。

目次

若狭熊川宿

熊川宿

若狭と京をつないだ鯖街道の宿場町が熊川宿。

熊川宿は、国の重要伝統的建造物群保存地区です。

昔の街並みがのこり、国の重要伝統建造物も多く、散策を楽しめるエリアです。

熊川宿には、資料館や喫茶店、雑貨店もあります。

近くには、道の駅 若狭熊川宿があり、熊川宿めぐりの拠点地です。

道の駅には、鯖街道の歴史を紹介する資料館(鯖街道ミュージアム)もあります。

道の駅 若狭熊川宿へのアクセス

道の駅若狭熊川宿

福井県三方上中郡若狭町熊川11号犂頭1−1
国道303号沿い

<営業時間>
季節により変動します。

利用時間 【3月~11月】
食堂: 9:00~16:00
売店: 9:00~18:00

【12月~2月】
食堂: 9:30~16:00
売店: 9:30~17:30

※トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。

<定休日>
3月・6月・9月・12月の第2木曜日
(木曜日は注意してください。)

<交通アクセス>
車の場合は、若狭上中ICから車で12分

EV充電スタンドあり

営業時間内は飲食、特産品の販売あります。

熊川宿の駐車場はどこ?

西口駐車場

熊川宿の駐車場は3個所あり、一番人気なのは、道の駅・若狭熊川宿の駐車場です。

駐車場は、熊川宿の両端と中央にあります。
 
道の駅が混んでいる時は、中央か西口の駐車場がいいです。

道の駅の駐車場は、土日は混み合うことが多いので、散策が目的の方は西口側から歩いていくのがいいです。

道の駅・若狭熊川宿までは歩いて10分ほどです。

駐車料金は無料です。

中央にも駐車場がありますが、熊川宿の道路を横断していくことになるので、歩行者に注意が必要です。

中央の駐車場
熊川宿の駐車場

駐車場は、行く場所にあわせて、駐車場を使い分けるといいです。

混雑時は、歩行者が多いので十分注意してください。

道の駅 若狭熊川宿

道の駅若狭熊川宿

道の駅若狭熊川宿は、特産品販売所や地元の味が味わえるお食事処があります。

越前そば・焼き鯖寿司・ソースカツ丼など福井のなじみの味を楽しめます。

ドライブやツーリング時に立ち寄る方が多く、土日は賑わいます。

道の駅には、鯖街道の歴史を紹介する鯖街道ミュージアムもあります。

鯖街道ミュージアム

鯖街道ミュージアム

鯖街道ミュージアムは、「鯖街道」を知ることのできる、小さなミュージアムです。

鯖街道ミュージアムの入場は無料

鯖街道ミュージアムの館内

館内では、若狭と京都を結ぶ鯖街道を解説しています。

鯖街道ミュージアム

鯖街道ミュージアムでは、記念写真が撮れます。

写真を撮る時に使えるアイテムも置かれていました。

鯖街道ミュージアム撮影場所

ここでは、衣装を着て写真撮影を楽しめます。

熊川宿

熊川宿

道の駅から熊川宿

道の駅若狭熊川宿から、熊川宿へアクセスできます。

道の駅には、熊川宿の案内板があり、裏から熊川宿へ続く道があります。
 
道の駅の近くには熊川番所があります。

熊川番所

同じ場所に、当時の姿を復元しています。

資料館などは、中間地点にあるので、歩く必要があります。

熊川宿

宿場町の古い街並みを散策できます。
散策しながら、ゆっくりした時間を楽しんでください。

熊川宿の近くには、ダムカードのもらえる河内川ダムがあります。

まとめ

鯖寿司とくず

道の駅若狭熊川宿は、静かな宿場町の近くの道の駅です。
 
若狭から京都に大量のサバが運ばれたルートで、鯖街道と呼ばれています。

道の駅では、鯖寿司や焼サバ寿司も販売していますので、食べてみるのもいいかもしれません。

熊川は「くず」も有名です。(日本の3大くずのひとつです。)

熊川宿で名産を食べたり、街並みを散策してみてはいかがでしょうか?

賑やかな観光地感はありませんが、
ひっそりしていて、タイムスリップ感のある場所です。

夏の夜は、熊川宿を散策しながら、ホタルも楽しめます。
 
福井県内には道の駅は、2024年1月時点で21カ所あります。

 
特徴のある道の駅も多いので、いろいろな道の駅を訪れるのも楽しいかもしれません。

 
道の駅カード・切符に関にしてはこちら

カード収集が好きな方やコレクターにオススメです。

その他のカード、マンホールカードやダムカードはこちら

こちらは、無料で集めることが出来ます。

 
今回は、「道の駅若狭熊川宿」をしらべしました。

機会がありましましたら、足を運んでみてください。

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