2020年6月に「道の駅 恐竜渓谷かつやま」がオープンしました。
福井県内16番目の道の駅として誕生した道の駅 かつやま。
- 道の駅 恐竜渓谷かつやまは何があるの?
- 飲食のメニューは何があるの?
- 道の駅かつやまの感想は?
今回は、「道の駅 恐竜渓谷かつやまがどんな所なのか?」を調べてきました。
道の駅 恐竜渓谷かつやま
道の駅 恐竜渓谷かつやまは、令和2年6月にオープンした新しい道の駅。
ここでは、美味しい食べ物や新鮮な野菜、美しい花々など、様々な商品が充実した物販コーナーがあります。
勝山市内外の魅力的なお土産品を手に入れることも可能。
福井県恐竜博物館に行く方にも人気の道の駅です。
道路沿いの恐竜モニュメント
道の駅「恐竜渓谷かつやま」は、九頭竜川を渡ったすぐの場所に位置しています。
訪れる方々を迎えるため、恐竜が描かれた鮮やかな看板が目印です。
道路脇には立派な恐竜の姿あります。
この恐竜は、福井お馴染みのフクイラプトルです。
恐竜モニュメントは、道路脇にあるので、目につきます。
恐竜の滑り台
道の駅には、恐竜のモニュメントがあります。
[voice icon=”https://azimano.info/wp-content/uploads/2017/05/しらべ.jpg” name=”” type=”l”]この恐竜は、ただのモニュメントではありません。
恐竜は滑り台になっています。[/voice]
滑り台は、ドライブ時の子供気分転換にオススメです。
滑り台は、予想以上に急で高いです。
その迫力ある勾配と高さは、子供たちにとってはまさにスリル満点です。
道の駅 恐竜渓谷かつやまは何があるの?
道の駅 恐竜渓谷かつやまには、お土産などが購入できるショップと軽食があります。
お土産ショップでは、地元の特産品や手作りの工芸品など、個性豊かなアイテムが並んでいます。
地元の魅力を象徴する商品や、恐竜に関連したグッズなど、思い出に残るお土産を見つけることができるでしょう。
九頭竜terrace
九頭竜テラスのメニューは、ハンバーガーやソフトクリーム、ラテ、かき氷など。
参考メニュー(一部メニュー)
- ラプトルバーガー 若狭牛メンチ勝:1000円
- ラプトルバーガー ワイルドチキン勝:600円
- ラプトルバーガー SABAバーガー:500円
- ラプドルチキン:500円
- ラブリー牧場ミルクソフト
- 水ようかんソフト
※ メニューや金額は変更になる場合があります。
変わったメニューは、若狭牛メンチ勝、里芋のフライドポテトや水ようかんラテです。
今回、食べたのは「ラプトルバーガー ワイルドチキン勝(600円)」です。
ラプトルバーガーは、バンズが恐竜っぽい形をしていて、子供も喜びそうです。
おみやげ屋さんには、弁当などもありましたので、購入して食べるのもいいかもしれません。
おみやげ屋さん
福井の名物土産をおみやげ屋さんで販売しています。
ここには、「はや川のくるみ羽二重」も売っていました。
はや川のくるみ羽二重は、お土産にもオススメの人気商品です。
道の駅 恐竜渓谷かつやまには、地元の野菜などもたくさん置いてあるので、何かいい食材が見つかるかもしれません。
道の駅 恐竜渓谷かつやまの感想
基本的には、通常の道の駅と同じような感じで、お土産物屋さん、軽食、トイレといった設備の整っている道の駅です。
駐車場は広めで、100台ほど駐車が可能。
道の駅 恐竜渓谷かつやまの目玉は、恐竜の街の勝山らしく恐竜がいることです。
ただの恐竜ではなく、滑り台になっているのは面白かったです。
道の駅の奥からは外に出ることができて、水路と小さな噴水、ベンチがいくつかあるので、休憩できます。
店内にもテーブルなどがあり、ゆっくりとくつろぎながら周囲の自然や風景を眺めることもできます。
九頭竜川沿いの道の駅で、ドライブ中のリフレッシュ休憩を取るのもいいかもしれません。
お土産ショップは、商品数やオリジナル商品は多めなので、見てるだけでも面白いです。
道の駅 恐竜渓谷かつやまのアクセス
道の駅 恐竜渓谷かつやま | |
住所 | 福井県勝山市荒土町松ヶ崎1−17 |
営業時間 | ショップ/9:00~17:00 レストラン/11:00~15:00 |
定休日 | 火曜日 |
勝山の観光スポットはこちら
勝山駅のカフェ
今回は、「道の駅 恐竜渓谷かつやま」へ行ってみました。
恐竜博物館や勝山方面へのドライブ時に立ち寄るのも良さそうです。
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