福井県の中でも田舎の雰囲気を楽しめる池田町。
池田町のお土産や食べ物は何があるのだろう?
福井県池田町へ訪れた時に、お土産や食べ物を調べてみました。
福井県池田町
福井県池田町は、山が多く、農業が盛んで、自然がいっぱい。
自然を生かした「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」は有名です。
メガジップラインは、日本最大級の長さがあり、県外からも多くの人が訪れる名所です。
その池田町のお土産や食べ物をチェックしてみました。
冠泉
池田町の酒米で作られ、地元でしか販売がされていない冠泉があります。
池田の酒 冠泉や酒粕が使われているカステラです(酒ケーキと言う名前です)
お酒が好きな方なら「冠泉のお酒」の方がいいかもしれませんが、日本酒は飲まないのでカステラに。
お酒が使われているせいか、しっとりしていました。
冠泉は、ほんのりお酒のような香りがあり、美味しいです。
日持ちは短めなので注意してください。
冠泉は辛口のお酒です。
いけだサンド
サンドといってもサンドウィッチではありません。
池田の米粉ときな粉を使ったお菓子です。
表面は少しパリッとした感じですが、中は柔らかく、きな粉の風味を感じれます。
少しアーモンドの風味もありました。
コーヒーなどにも合いそうです。
牛すじカレー
池田町の牧場の和牛を使用した牛すじカレーです。
牛すじカレー680円
湯せんで温めるか、電子レンジで温めて食べれます。
四角い牛肉が入っていました。味は甘口ではなく、ほんのり辛さが残る感じです。
池田町のまちの駅では、屋台カレーや牛串なども販売していました。
梅干し
池田の昔ながらの味を守る梅干し
池田町産の赤しそを使用した、食べ応えのある梅干しです。
添加剤は含まれていません。
梅干し:378円
お菓子
ごりんぼうは、きなこ菓子です。
池田町の大豆を使用した、昔懐かしのお菓子です。
ごりんぼうは、おばあちゃんが好みそうな感じです。(価格は298円)
煎り大豆は、塩味の炒り豆です。お酒のつまみにもいいかもしれません。
魚見のこんにゃく
池田町の魚見地区で作られているこんにゃくです。
地元で取れたこんにゃく芋を使用して作ったこんにゃくです。
魚見こんにゃく:330円(小)
今回紹介したのは一部の商品です。
他にもたくさんのお土産や食べ物があるので、今後も更新していきます。
ここに掲載した商品は、池田町のまちの駅で購入が可能です。
まちの駅こってコテいけだ | |
住所 | 福井県今立郡池田町稲荷36−25−1 |
営業時間 | 8時30分~18時30分 |
定休日 | 毎週火曜日 |
まちの駅では、飲食も可能です。
週末は屋台が出ていることもあります。
池田町のグルメ
おもちの母屋(ままや)
おもちの母屋(ままや)は、お餅屋さんです。
ランチがあり、ランチの営業は午前11時から午後2時まで
おもちの母屋(ままや) | |
住所 | 福井県今立郡池田町稲荷37-8-1 |
営業時間 | 午前11時から午後4時 |
定休日 | 月曜日 |
そば処 一福
そば処 一福は、こだわりのおそば屋さんです。
手打ち蕎麦を楽しむことができます。
そば処 一福 | |
住所 | 福井県今立郡池田町34-24-1 |
営業時間 | 午前11時から午後5時 |
定休日 | 火曜日(祝祭日の場合は翌日休業) |
水車
水車は、越前流手打ちそばのお蕎麦屋さん。
池田町稲荷お祭広場にお店があります。
手打ちそばで、程よいコシのおろしそばとつゆとの相性がいいです。
水車 | |
住所 | 福井県今立郡池田町稲荷10-36-1 |
営業時間 | 11:30〜14:30 |
定休日 | 水曜日 |
水車の詳細はこちらの記事
長尾と珈琲
長尾と珈琲は、池田のおしゃれカフェです。
住所:福井県今立郡池田町板垣51−13−3
<営業時間>
土曜日:10時00分~18時00分
日曜日:10時00分~18時00分
※ ランチはありません。
wacca(わっか)
waccaは、池田町に住むママたちが創る田舎のカフェです。
住所:福井県今立郡池田町野尻 11-3わくラボ内
<営業時間>
月曜日 定休日
火曜日 定休日
水~日曜日 11時00分~16時00分
月替わりランチプレートやケーキ、コーヒーがあります。
小豆書房
小豆書房は、池田町の唯一の本屋さん(古本屋)です。
カフェが併設されています。
喫茶 香
喫茶 香は、「熊丼」と「猪丼」が食べれる店です。
池田のお土産やグルメの感想
福井県の自然豊かな池田町に足を運んだ時のこと、静かな風景と温かな地元の味に心から癒されたのを覚えています。
山々に囲まれたこの町では、自然とのふれあいが日常に溶け込んでおり、訪れる者を温かく迎え入れてくれます。
まず、地元ならではの美味しいものを求めて「まちの駅こってコテいけだ」へ。
ここで出会ったのが「いけだサンド」。
サクサクのきな粉の香りが心地よく、アーモンドのほのかな風味がアクセントになっていて、どこか懐かしさを感じさせる味わいでした。
お土産選びでは、池田町特製の「冠泉」を使用したカステラに心惹かれました。
ほんのりとしたお酒の香りが漂うこのカステラは、しっとりとしていて、一口食べると幸せが広がる味。
地元で育まれた素材が生み出す、深い味わい。
グルメのお土産は、地元の牛すじを使ったカレーを選び、その豊かな味わいとしっかりとした食感に満足。
ランチは池田のおろしそばにしました。
この地域ならではの食材を使った料理は、どれもこれもが心を豊かにしてくれるのです。
散策を終えた後は、池田町産の梅干しを味わいながら、ふと見上げた空の青さと、ふんわりと香る土の匂いが、この地の魅力を際立たせていました。
池田町の自然と共に育まれた食べ物たちは、訪れる人々に幸せと満足を提供してくれます。
福井県池田町は、自然と共生する町の暖かさと新たな発見を与えてくれる、特別な場所なのです。
まとめ
山が多く、農業が盛んで、自然がいっぱいの福井県池田町。
お土産や食べ物もナチュラルなものがたくさんあります。
季節によって、地元ならではの食べ物があるので、ぜひ楽しんでください。
池田町の観光はこちら
今回は、池田町の「お土産や食べ物」を調べてみました。
池田町の観光時には、まちの駅こってコテいけだへ立ち寄るのもいいと思います。
福井しらべ編集長
WEBライター兼クリエイター
福井生まれ。福井育ち。福井の情報や面白いスポット、美味しいお店など、実際の体験をもとに、わかりやすく提供することを心がけています。
趣味は英会話とカフェ巡り。福井のスポットを巡るのも好きです。福井の魅力を発見し、皆さんと共有できればと思っています。
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