「池田に来たけど、どこか行くとこないかな?」
ちょっとくつろぎたい、本やコーヒーを楽しみたい。
そんな方には、書房カフェ・小豆書房があります
今回は、福井県池田町にある「小豆書房」を調べてきました。
小豆書房はどんなお店?
小豆書房は池田町にある、古本屋とカフェが合体したとても素敵なお店です。
古民家のガレージをリノベーションした建物は、小さくてかわいらしい雰囲気があります。
お店は、池田町を流れる足羽川の辺りにあります。
店内には古本販売コーナーがあり、さまざまなジャンルの本がバラエティ豊かに並んでいます。
小豆書房は、古本とお菓子とごはんのお店で、ランチ、スイーツ、ドリンクメニューがあり、カフェとして楽しめます。
店内の雰囲気は?
店内では古本を販売し、入口の壁側には、販売用の古本が並んでいます。
バリエーション豊かで、様々なジャンルの本が並んでいました。
奥には席があり、カフェ空間になっています。
カフェ席に置かれている本は、店内で読むことができます。
店内の背面の壁は、ガラス窓になっていて、自然の風景を店内から楽しめます。
遠くには山があり、店の裏は緑がたくさん。
池田らしさを感じれる場所にあり、周辺では、時々、動物も出現するそう。
自然がたくさんの池田町にある、かわいい書房カフェが「小豆書房」です。
注意点として、営業日が週4日になっているので、行く前に営業日を確認してください。
営業日に注意してください。
土日月火の営業です。 営業時間は11:30ー19:00です。
※臨時休業などもあるので、営業日に注意してください。
小豆書房のメニュー
小豆書房には、ランチメニューがあります。
ランチを提供していない日もあるので、注意してください。
ランチを食べたい方は、予約、確認した方がいいです。
夕方に行った時は、スイーツを食べました。
「ブルーベリーのムース」と「アイスコーヒー」を注文。
他には、チーズケーキ(440円)やプリンがありました。
ドリンクメニューは、ブレンドコーヒー(500円)や紅茶、ほうじ茶、カフェラテ、ココア、季節の果実ソーダーなどがありました。
※メニューや価格は、変更になる場合があるので注意してください。
ドリンク、お菓子は、テイクアウト可能です。
クッキーなどのお菓子も販売しています。
小豆書房の感想
小豆書房へ行ったのは日曜日の夕方。
2階にはお客さんがいましたが、1階は他にお客さんがいないかったので、のんびりくつろげました。
店内もリノベーションされていて、おしゃれな感じです。
中でも、お店の奥にある大きな窓がよかったです。目の前にたくさんの緑が広がっていました。
小豆書房は、のんびりした時間が過ごせるお店です。
お店は、コンパクトなので、入れる人数は限られますが、カフェタイムに立ち寄るといいです。
池田町は、お店が少なめなので、このようなお店があると、便利だと感じました。
水曜日の10:00ー18:00は、1組限定で店内の貸切を行なっているそうです。
小豆書房ごろごろ日和(要予約)
機会がありましたら、訪れてみてください。
小豆書房のアクセス
小豆書房 | |
住所 | 福井県今立郡池田町稲荷18−4−1 |
営業日 | 月・火・土・日 11:30ー19:00 |
駐車場あり。
営業日・営業時間の変更などもあるので公式ページで確認してください。
⇒ https://www.instagram.com/azukishobo/
池田の観光の記事はこちら
今回は、池田町にある「小豆書房」へ行ってみました。
池田でカフェ休憩したい方は、訪れてみるといいかもしれません。
福井しらべ編集長
WEBライター兼クリエイター
福井県内のカフェを160店舗以上訪れた福井のカフェマニアです。
私が実際に訪れたカフェの体験をもとに、お店の情報をお届けしています。カフェ探しにぜひお役立てください。
趣味は英会話とカフェ巡り。福井のスポットを巡るのも大好きです。福井の魅力を発見し、福井の素敵なカフェ情報をお届けしますので、ぜひチェックしてください
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