池田町の「魚見こんにゃく」はお土産にオススメ。レアな体験ができる道場

魚見こんにゃく

福井県池田町の魚見地区のこんにゃく。

「魚見こんにゃくを知っていますか?」
 
池田町では昔ながらの手作りのこんにゃくが販売されています。

今回は、池田町の「魚見こんにゃく」を調べてきました。

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魚見こんにゃく

こんにゃく道場

魚見こんにゃくは、池田町の魚見地区で作られているこんにゃくです。

昔から魚見地区ではこんにゃく作りが行われてきました。

現在も、地元で取れたこんにゃく芋を使用したこんにゃくを作っています。

生芋から作るこんにゃくは、こんにゃくいも100%の手作り。

魚見には、こんにゃく作りが体験できるこんにゃく道場があります。

魚見こんにゃく道場

魚見こんにゃく道場

魚見手作りこんにゃく道場では、昔ながらのこんにゃく作り体験ができます。

こんにゃく作りの体験は1週間前までに要予約です。参加人数4人以上

夏期 9:30-
冬期 10:00-

所要時間は2時間
金額は大人1500円 子供1000円
体験には、エプロン、三角巾が必要です。

こんにゃくは、池田産のこんにゃくイモを蒸して潰して作るので、昔ながらのやり方でこんにゃく作りを楽しめます。
 
こんにゃく道場は池田町の西側(魚見)の山の中にあります。

本当にこんなところに道場があるのか?と思うほど山の中にあります。
 
今回は、こんにゃく道場でのこんにゃく作りは行わず、こんにゃくは、池田町のまちの市場「こってコテいけだ」で購入しました。

魚見こんにゃく

魚見こんにゃく

こんにゃくのパッケージには、池田町産生芋100%使用と書かれています。
 
こんにゃくのサイズは小と大がありました。

今回購入したのは、小 250gです。
 
こんにゃくは、10度以下で保温が必要な要冷蔵商品。

暑い時期に購入して持ち帰る時は注意が必要です。

魚見こんにゃくの料理

こんにゃく料理といえば、こんにゃくの甘辛煮が定番。

こんにゃくは、おばあちゃんが作る煮物にはよく入っています。

購入したこんにゃく

購入したこんにゃくで一品を作りました。

池田のこんにゃく

今回は、「こんにゃくのピリ辛炒め」を作ります。

作り方は、こんにゃくを切って、あく抜きをします。

ごま油に鷹の爪を入れて、炒めて、こんにゃくを投入。

こんにゃく炒め

こんにゃくを入れるときに、水分があると油ハネをするので、ペーパータオルなどで水分を取っておくといいです。

酒、しょうゆ、みりんなどで味付けをして完成。

こんにゃく料理

今まで、こんにゃくを味わって食べることはほとんどありませんでしたが、ピリ辛で美味しかったです。

生芋100%のせいか、普通のこんにゃくとは味が違う感じがしました。
魚見こんにゃくは、やらかめで美味しかったです。

機会があれば、こんにゃく作り体験や魚見手作りこんにゃくを食べてみてください。

まちの駅 こってコテいけだのアクセス

まちの駅 こってコテいけだ
住所福井県今立郡池田町稲荷36−25−1
営業時間8:30-18:30
定休日火曜日

 
池田町の記事はこちら

その他のこんにゃく

今回は、「魚見こんにゃく」を食べてみました。

おいしい食べ物を探している方は、訪れてみるといいかもしれません。

記事を書いている人

福井しらべ編集長
WEBライター兼クリエイター

福井生まれ。福井育ち。福井の情報や面白いスポット、美味しいお店など、実際の体験をもとに、わかりやすく提供することを心がけています。

趣味は英会話とカフェ巡り。福井のスポットを巡るのも好きです。福井の魅力を発見し、皆さんと共有できればと思っています。

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