「新潟から福井へ行くには、どの方法がいい?」
「一番早いのは電車?」
「車なら高速代とガソリン代はいくら?」
新潟と福井はどちらも日本海側にありますが、距離は約400kmあり、移動にはそれなりに時間がかかります。
2026年現在、時間を優先するなら特急「しらゆき」と北陸新幹線を組み合わせる方法が利用しやすいです。
交通費を抑えたい場合は、新潟から金沢まで高速バスで移動し、金沢から福井へ普通列車を利用する方法があります。
複数人なら、自家用車も候補になります。
この記事では、2026年10月時点の情報をもとに、新潟から福井への行き方を電車・高速バス・車で比較します。
※料金や時刻、道路料金は変更されることがあります。実際に利用する際は最新情報を確認してください。
結論|新潟から福井への行き方

主な移動方法を比較すると次のようになります。
| 移動方法 | 所要時間の目安 | 片道料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 特急+北陸新幹線 | 約3時間45分〜4時間30分 | 約12,800〜14,000円 | 時間と料金のバランスが良い |
| 高速バス+普通列車 | 約6時間30分〜 | 約7,260〜8,060円 | 料金を抑えやすい |
| 車 | 約4時間30分〜 | 高速8,310円+燃料代 | 複数人・現地観光向き |
| 飛行機 | 定期便なし | ― | 2026年9月にチャーター便を運航 |
選び方を簡単にまとめると、
- 早く行きたい → 特急+北陸新幹線
- 交通費を抑えたい → 金沢まで高速バス+普通列車
- 家族・複数人で移動したい → 車
- 飛行機 → 現在は通常の交通手段として利用不可
という考え方が分かりやすいです。
【新潟から福井で宿泊も考えている方へ】
電車で行く予定なら、JRとホテルを別々に予約する前に、セットプランも見ておくのがおすすめです。
移動と宿をまとめて予約できるため、料金を比較しやすく、繁忙期でも予定を立てやすくなります。
新潟から福井へ電車で行く

新潟から福井へ電車で移動する場合は、上越妙高駅から北陸新幹線へ乗り換えるルートが基本です。
代表的な流れは、新潟駅 → 上越妙高駅 → 福井駅です。
新潟〜上越妙高は特急「しらゆき」、上越妙高から北陸新幹線を利用します。
料金を抑えやすい「しらゆき+北陸新幹線」
一例として、
- 新潟駅 7:35発
- 上越妙高駅 9:39着
- 上越妙高駅 9:57発
- 金沢駅 11:01着
- 金沢駅 11:05発
- 福井駅 11:40着
という乗り継ぎがあります。
所要時間は約4時間5分。
片道料金は12,830円が目安です。
このルートでは、新潟 → しらゆき → 上越妙高 → 北陸新幹線 → 福井という流れになります。
利用する北陸新幹線によっては、金沢で「つるぎ」へ乗り換える場合があります。
約3時間45分で行けるルートもある
乗り継ぎのタイミングによっては、新潟から長岡まで上越新幹線を利用すると所要時間を短縮できます。
一例では、
- 新潟 → 長岡:上越新幹線
- 長岡 → 上越妙高:特急しらゆき
- 上越妙高 → 金沢:北陸新幹線
- 金沢 → 福井:北陸新幹線
と乗り継ぎ、約3時間44分・14,040円というルートがあります。
乗り換え回数は増えますが、移動時間を短くしたい場合には候補になります。
そのため、新潟から福井への電車料金は、約12,800〜14,000円を目安にすると分かりやすいです。
乗り換え1回で行ける時間帯もある

時間帯によっては、新潟 → 上越妙高 → 福井と、上越妙高だけで乗り換えられる列車もあります。
一例では、
- 新潟10:23発
- 上越妙高12:24着
- 上越妙高13:14発
- 福井14:54着
で、所要4時間31分・12,830円・乗り換え1回です。
上越妙高での待ち時間は長くなりますが、乗り換え回数を減らしたい方には利用しやすいです。
電車はどのルートを選ぶ?
電車の場合は、
- 料金と分かりやすさ重視 → 新潟から「しらゆき」
- 時間を短縮したい → 長岡まで上越新幹線も利用
- 乗り換え回数を減らしたい → 上越妙高から福井まで直通する北陸新幹線を選ぶ
という方法があります。
列車の接続によって大きく変わるため、旅行日の時刻で確認してください。
新潟から福井は距離があるため、日帰りだけでなく1泊2日で考える方も多い区間です。
電車移動を予定している方は、先にJR+宿のセット料金を見ておくと、交通費と宿泊費の総額がつかみやすくなります。
高崎経由でも行ける
新潟から上越新幹線で高崎へ行き、長野方面から北陸新幹線に乗り換える方法もあります。
例えば、新潟 → 高崎 → 長野 → 福井というルートです。
ただし、新潟から一度南へ移動するため距離が長くなります。
一例では、約4時間・20,000円台になるルートがあります。
時間帯によっては早く到着できますが、料金は上越妙高経由よりかなり高くなります。
そのため、通常は上越妙高経由を基本に考え、高崎経由は列車の接続が合う場合の代替ルートとして考えるとよいでしょう。
普通列車だけで福井へ行ける?

普通列車を乗り継いで新潟から福井へ行くこともできます。
ただし、かなり時間がかかります。
途中では、
- JR
- えちごトキめき鉄道
- あいの風とやま鉄道
- IRいしかわ鉄道
- ハピラインふくい
などを利用するため、乗り換えも多くなります。
北陸新幹線の開業後は、北陸本線の一部が第三セクターへ移管されています。
単純にJRの普通列車だけを乗り継ぐルートではない点に注意してください。
青春18きっぷだけでは福井まで行けない

青春18きっぷはJRの普通・快速列車で利用できますが、
- えちごトキめき鉄道
- あいの風とやま鉄道
- IRいしかわ鉄道
- ハピラインふくい
などは原則として別運賃です。
そのため、青春18きっぷだけで新潟駅から福井駅まで行くことはできません。
時間と追加運賃を考えると、「とにかく安く行く」ことが目的なら高速バスを組み合わせる方が分かりやすいです。
新潟から福井へ高速バスで行く
新潟から福井までの直行高速バスはありません。
そのため、高速バスを利用するなら、新潟 → 金沢 → 福井というルートが利用しやすいです。
新潟〜金沢には高速バスが運行されています。
2026年現在は1日2往復で、新潟駅前から金沢駅西口まで約4時間47分が目安です。
新潟〜金沢の高速バス料金
新潟駅前・万代シティバスセンター〜金沢駅西口の料金は、利用日によって変わります。
目安は、
- 5,600円
- 6,000円
- 6,400円
程度です。
利用日によって運賃区分が変わるため、予約時に確認してください。
金沢から福井は普通列車で1,660円

金沢駅から福井駅までは、IRいしかわ鉄道とハピラインふくいの普通列車を利用できます。
運賃は、片道1,660円です。
列車によっては金沢から福井まで乗り換えなしで移動できます。
そのため、新潟→金沢の高速バス+金沢→福井の普通列車なら、合計7,260〜8,060円が目安です。
電車より時間はかかりますが、交通費を大きく抑えられます。
高速バスのモデルルート
朝の便なら、
- 新潟駅前 8:00発
- 金沢駅西口 12:47着
- 金沢駅から普通列車で福井へ
という流れになります。
金沢での乗り継ぎ時間にもよりますが、新潟から福井までは約6時間30分〜7時間程度を見ておくとよいでしょう。
バス利用時の注意点
高速バスは鉄道より料金を抑えやすい一方、
- 道路渋滞
- 大雪
- 強風
- 通行止め
などの影響を受ける場合があります。
特に冬の北陸自動車道は天候の影響を受けることがあるため、時間に余裕を持った予定がおすすめです。
新潟から福井へ飛行機で行ける?
通常の旅行で利用できる新潟〜福井の定期航空便はありません。
福井空港には2026年現在も定期便が就航していません。
また、新潟空港から小松空港への定期直行便もありません。
ただし、2026年9月には、新潟空港〜福井空港を結ぶ一般旅客向けのチャーター便が運航されました。
これは日付限定の特別便で、定期便ではありません。
そのため、2026年10月現在の通常の旅行では、飛行機ではなく、電車・高速バス・車を利用すると考えてください。

新潟から福井へ車で行く
車の場合は、北陸自動車道を利用するルートが分かりやすいです。
新潟中央ICから福井ICまでの目安
- 距離:約380km
- 高速道路上の所要時間:約4時間10分
- 通常料金:8,310円
休憩や新潟市・福井市内の一般道を含めると、実際には4時間30分〜5時間程度を見ておくと安心です。
ガソリン代の目安
例えば、
- 走行距離:約380km
- 燃費:15km/L
- ガソリン価格:175円/L
で計算すると、380km ÷ 15km/L × 175円となり、ガソリン代は約4,430円です。
通常の高速料金8,310円と合わせると、片道約12,700円が一つの目安になります。
車の燃費やガソリン価格によって実際の金額は変わります。
自分の車でどれぐらいかかるか知りたい方は、以下の計算機を利用してください。
ガソリン代計算機
走行距離の目安:約380km
ETC割引を利用できる場合もある
新潟中央IC〜福井ICでは、条件を満たすとETC割引が適用される場合があります。
深夜割引が適用された場合の料金例では、5,820円程度になります。
通常料金8,310円より安くなります。
ただし、割引は走行時間や曜日、対象区間などに条件があります。
休日割引も、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始、3連休などは対象外になる場合があります。
実際の旅行日は、高速道路会社の料金検索で確認してください。
複数人なら車も安くなる
通常料金8,310円、ガソリン代約4,430円なら、片道の走行費は約12,740円です。
単純に人数で割る場合
| 人数 | 1人あたりの目安 |
|---|---|
| 1人 | 約12,740円 |
| 2人 | 約6,370円 |
| 3人 | 約4,250円 |
| 4人 | 約3,190円 |
駐車料金などは別途必要ですが、3〜4人で移動するなら、公共交通機関より1人あたりの負担を抑えられる場合があります。
福井到着後も、
などをそのまま車で回れるのもメリットです。
福井駅周辺で車を停める場合は、駐車料金も考えておきましょう。

新潟から福井は日帰りできる?
電車なら片道4時間前後なので、日帰りも可能です。
ただし、往復で8時間近く移動することになります。
福井駅周辺での仕事や用事なら日帰りも考えられますが、東尋坊、永平寺、福井県立恐竜博物館などを観光するなら、1泊した方が余裕があります。
特に福井県立恐竜博物館は福井駅からさらに移動が必要なので、新潟から日帰りで訪れる場合は時間配分に注意してください。
福井で車を使うならレンタカーも便利
電車や高速バスで福井まで移動し、福井駅周辺でレンタカーを借りる方法もあります。
福井県内の観光地は距離が離れていることも多いため、
- 東尋坊
- 永平寺
- 恐竜博物館
などを複数回るなら車が便利です。
どの方法を選ぶ?
目的別にまとめると次の通りです。
| 重視すること | 移動方法 |
|---|---|
| 時間と快適さ | 特急+北陸新幹線 |
| 料金を抑える | 金沢経由の高速バス |
| 乗り換えを少なくする | しらゆき+上越妙高で北陸新幹線 |
| 家族・複数人 | 車 |
| 福井県内を観光 | 車・レンタカー |
よくある質問

新潟から福井へ一番早い方法は?
電車です。
特急「しらゆき」と北陸新幹線を利用し、接続が良ければ約3時間45分程度で福井駅へ到着できます。
新潟から福井まで電車はいくら?
利用する列車によって異なりますが、約12,800〜14,000円が目安です。
時間を優先して上越新幹線も利用すると料金は高くなる場合があります。
新潟から福井への直行高速バスはある?
新潟から福井への直行高速バスはありません。
新潟から金沢まで高速バスを利用し、金沢から普通列車で福井へ向かう方法があります。
高速バスを使うといくら?
新潟〜金沢が5,600〜6,400円程度、金沢〜福井が1,660円なので、合計7,260〜8,060円程度が目安です。
新潟から福井まで車で何時間?
新潟中央IC〜福井ICの高速道路上では約4時間10分が目安です。
一般道や休憩を含めると、4時間30分〜5時間程度を見ておくと安心です。
新潟から福井へ飛行機で行ける?
定期便はありません。
2026年9月には新潟空港〜福井空港のチャーター便が運航されましたが、日付限定の特別便です。
通常の旅行では電車・高速バス・車を利用します。
まとめ|新潟から福井は電車が速く、安さなら金沢経由の高速バス

新潟から福井へ行く方法は、
- 電車
- 高速バス+電車
- 車
が中心です。
特急「しらゆき」と北陸新幹線を利用する場合、約4時間・12,830円前後から移動できます。
乗り継ぎ次第では、約3時間45分程度まで短縮することもできます。
交通費を抑えたいなら、新潟 → 金沢を高速バス → 金沢 → 福井を普通列車という方法があります。
バス代5,600〜6,400円と普通列車1,660円を合わせて、約7,260〜8,060円が目安です。
複数人なら車も候補です。
新潟中央IC〜福井ICは約380kmで、高速料金は通常8,310円。
ガソリン代を含めた片道の走行費は約12,700円が目安ですが、3〜4人で割れば1人あたりの負担を抑えられます。
また、福井到着後に東尋坊、永平寺、恐竜博物館などを巡る場合は、そのまま車を利用できるメリットがあります。
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