敦賀市立博物館に行ってみた!旧大和田銀行のレトロ建築と見どころまとめ

敦賀市立博物館

敦賀のことをもっと知りたくなったら、まず立ち寄りたいのが敦賀市立博物館です。

港町として栄えた敦賀には、今もレトロな洋風建築が残っています。

その象徴ともいえる建物が、旧大和田銀行本店を活用したこの博物館。

  • 敦賀市立博物館って何があるの?
  • 見どころはどこ?
  • 実際に行ってみた感想は?

今回は、敦賀の街歩きで外せない「敦賀市立博物館」を調べてみました。

タップできる目次

敦賀市立博物館とは?

敦賀市立博物館

敦賀市立博物館は、福井県敦賀市にある歴史民俗系の博物館です。

建物は1927年(昭和2年)に竣工した旧大和田銀行本店

銀行として使われていた洋風建築をそのまま活かし、現在は博物館として公開されています。

旧大和田銀行本店の建物(福井県指定文化財)を活用した歴史博物館です。

平成27年(2015年)に修復を終えてリニューアルオープンし、今も敦賀のシンボルとして親しまれています。

敦賀市立博物館の見どころは「建物そのもの」

敦賀市立博物館

敦賀市立博物館の魅力は、展示だけではありません。

むしろ一番の見どころは、昭和初期の銀行建築をそのまま体験できることです。

館内では、当時の銀行の雰囲気を感じられる空間が残されています。
 
昭和初期の銀行を見ることができ、昔の銀行がどんなものだったのかを知ることができます。

敦賀市立博物館では、北陸最初のエレベーターや大金庫を見ることができます。

レトロな雰囲気を味わえる場所が敦賀市立博物館。

敦賀市立博物館

住所:福井県敦賀市相生町7-8
駐車場:あり
相生道り土蔵前、博物館通り共用駐車場(無料)

開館時間:10:00~17:00
休館日:毎週月曜日
(月曜日が休日にあたる場合はその翌日)、祝日の翌日、年末年始

入館料:一般300円
高校生以下無料

<交通アクセス>
北陸自動車道・敦賀ICより 車で約10分
JR敦賀駅より 車で約5分

バス
コミュニティバス松原線・金山線・常宮線・山公文名線
「神楽町」バス停下車 徒歩約5分

敦賀市立博物館の館内

敦賀市立博物館

館内に足を踏み入れると、大理石のカウンターが見られ、高級感が漂う建物内。

館内には、歴史、民族、文化財、美術工芸などが展示されています。

敦賀市立博物館は、館内のガラスケース内の展示物の撮影は不可です。

貴賓室

貴賓室

貴賓室のテーブルやソファーなどは、当時のものを使用しています。

映画などのワンシーンにでてきそうな雰囲気です。

北陸最初のエレベーター

館内には、北陸で最初期とされるエレベーターがあります。

今では当たり前の設備ですが、当時は最新技術。

「港町敦賀の勢い」を感じるポイントです。

重厚な大金庫

銀行といえば金庫。

敦賀市立博物館では、当時実際に使われていた大金庫を見ることができます。

重い扉の存在感に、思わず立ち止まってしまいます。

敦賀市立博物館のエレベーターや大金庫は見どころですが、西洋の建物はすごく存在感があり、建物の外観も見どころです。

旧大和田銀行本店と大和田荘七

この建物はかつて「大和田銀行」として知られ、創立者は大和田荘七です。

博物館のそばには、大和田荘七の銅像も立っています。

ちなみにその子孫には、俳優の大和田伸也さん・大和田獏さんも。

敦賀の歴史とつながる人物として語られています。

敦賀市立博物館の前の通りは、昔は商業の中心地だった場所で、港町敦賀が栄えていた頃はとてもにぎわっていたようです。

敦賀市立博物館に行った感想(体験記)

昭和初期の重厚な建築美を宿す敦賀市立博物館に、ある冬の日、私は訪れました。

入口は小さめなのに、不思議と「重み」があります。

扉を抜けると、大理石のカウンターが目に入り、空気が変わる。

敦賀市立博物館

かつてここで銀行員が働き、人々が行き交っていたのだと思うと、建物が語りかけてくるようでした。

館内のレトロな雰囲気の中、貴賓室に足を踏み入れると、かつての重要人物たちがここで何を話し、どんな決断を下したのかを想像せずにはいられなかった。

そのソファーやテーブルは、当時のものを使用しているというから驚きました。

展示を見ながら、敦賀が港町としてどれほど栄えていたのかを改めて実感。

北陸最初のエレベーターや大金庫は、ただの設備ではなく「繁栄の証し」でした。

敦賀市立博物館の訪問は、ただの歴史散策ではなく、街の魂に触れる体験だった気がします。

FAQ(よくある質問)5つ

気になるQ&A

Q1. 敦賀市立博物館の所要時間はどれくらい?

展示をさらっと見るなら30分ほど。

建物をじっくり味わうなら1時間がおすすめです。

Q2. 写真撮影はできますか?

館内の建物は撮影OKですが、ガラスケース内の展示物は撮影不可です。

Q3. 子ども連れでも楽しめますか?

高校生以下は無料で入館できます。

エレベーターや金庫など「見て面白い展示」が多いです。

Q4. 雨の日でも楽しめますか?

屋内施設なので雨の日の敦賀観光にぴったりです。周辺も徒歩で回れます。

博物館通りにはオシャレなカフェやお店もありました。

Q5. 博物館だけでなく街歩きもできますか?

はい。赤レンガ倉庫やムゼウムなど、レトロ建築が徒歩圏内に集まっています。

敦賀は赤レンガなど洋風建築の残る港町なので、潮風を受けながら散策してみるのも楽しいです。

まとめ|敦賀の歴史を感じるならまずここ

敦賀市立博物館は、展示を見るだけでなく、昭和初期の銀行建築そのものを体験できる場所です。

実際に大和田銀行として使われていた建物を使用しています。

  • 北陸最初のエレベーター
  • 重厚な大金庫
  • 大理石カウンターの存在感
  • 港町敦賀の繁栄を伝える洋風建築

敦賀を歩くなら、まずここから始めると街の見え方が変わります。

内部も豪華な作りで、その当時はすごく栄えていたんだろうな〜と感じました。

気になるその後の大和田銀行。

大和田銀行は、1945年(昭和20年)に三和銀行に吸収合併。

福井県、石川県内の旧大和田銀行店舗は、福井銀行に営業譲渡されました。

「人道の港 敦賀ムゼウム」は、大和田荘七の元別荘を移築したものです。

敦賀市立博物館のアクセス

住所:福井県敦賀市相生町7−8

敦賀駅から車で7分(駐車場があります)
敦賀駅から徒歩で約20分
 
開館時間:10:00~17:00
休館日:毎週月曜日
 (月曜日が休日にあたる場合はその翌日)、祝日の翌日、年末年始

 
<敦賀の観光名所>

敦賀の観光名所などのまとめ「敦賀しらべ」はこちら↓

敦賀市立博物館付近の観光スポット

<みなとつるが山車会館>

みなとつるが山車会館

敦賀市立博物館のすぐ隣。

敦賀まつりの山車展示や映像シアターが楽しめます。

開館時間:10:00~17:00
入館料:300円
博物館との共通券あり(少しお得)

市立博物館との共通券もあり、少しだけお得になります。

 
われている「祈念石」が鎮座されています。
⇒ 晴明神社

<紙わらべ資料館>

紙わらべ資料館

和紙人形作家・高木栄子さんの作品展示。

開館日:水~日・祝日
入館料:200円
※月・火は休館なので注意

開館時間
夏季(4月〜10月)10:00〜17:00、
冬季(11月〜3月)10:00〜16:00

<晴明神社>

晴明神社

安倍晴明にちなんだ神社

占いに用いたとされる「祈念石」が鎮座しています。

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