JR芦原温泉駅近くで変ったBOXの建物を発見しました。
BOXには何があるのかを調べてみました。
JR芦原温泉駅
芦原温泉駅を知っていますか?
芦原温泉駅は、JR北陸本線の福井県にある駅です。
特急「しらさぎ」・「サンダーバード」の停車駅になっている芦原温泉駅。
芦原温泉や東尋坊などの観光地などの玄関口です。

芦原温泉や東尋坊、三国方面の観光の際に使われるJR芦原温泉駅。
その駅近くを歩いていると、5つの四角いBOX型の変わった建物を発見しました。


「この建物はいったい何なのか?」
今回、JR芦原温泉駅の変わったBOX型の建物をしらべてみました。
芦原温泉駅のアクセス
まずは、芦原温泉駅の地図から
場所:福井県あわら市春宮一丁目12-15
丸岡駅 – 芦原温泉駅 – 細呂木駅
芦原温泉駅ってどんな所?

駅前にロータリーがあり、タクシー・バス乗り場があります。
ローカル駅ののどかな雰囲気ですが、2024年には、北陸新幹線が開業するため工事が行われています。
芦原温泉駅からは、芦原温泉・東尋坊・丸岡城・永平寺といった、観光地への路線バスがでています。
福井の観光で東尋坊に行くときに使用する方も多いです。
芦原温泉駅といっても、温泉が駅の近くにあるわけではありません。

芦原温泉までは5キロ程度あり、温泉街へ行くには、クルマで5~10分ほどかかります。
(温泉街へは、えちぜん鉄道三国芦原線「あわら湯のまち駅」の方が近いです)
駅の観光案内所では、湯巡り手形を購入できます。

手形1枚 ¥1,500(税別)
あわら温泉の各旅館とセントピアあわらのどこででも、3回まで入浴できるお得な手形です。(販売日から半年間有効)
また、芦原は、”ちはやふる”で有名になりました。

あわら市を訪れるシーンがあり、JR芦原温泉駅やその周辺の風景が登場しています。
そんな芦原温泉駅ですが、駅の近くに謎のBOX型の建物があります。

BOX型の建物は、駅近くの「金津本陣にぎわい広場」と呼ばれる場所にあります。
2015年3月にオープンしています。
CUBEが、1~5まで5個ありますので、ひとつずつを見ていきたいと思います。
【CUBE 1】

CUBE 1は、aCUBE Caf’e(エーキューブ カフェ)です。
カフェなので飲食が可能です。
aCUBE Caf’eの詳細は後ほど。
【CUBE 2】

CUBE2は四角い窓です。
中はこのようになっています。

【CUBE 3】

CUBE3は丸い窓で、中はこのようになっています。

中には、ちはやふるのポスターと、卓球台がありました。
【CUBE 4】

CUBE4は三角の窓で、中はこのようになっています。

【CUBE 5】

CUBE 5の中

CUBE1はカフェになっています。
CUBE1以外は、イベント時のみの使用で、通常は使用することができません。
個性的でユニークな建物の外観を楽しむことができます。
aCUBE Caf’e(エーキューブ カフェ)
CUBE 1の側面

福井県あわら市春宮1丁目11
芦原駅から徒歩2分
営業時間:9:00~18:00
(ランチタイム:11:00 ~ 14:00)
定休日:火曜日
カフェの店内

思ったより天井が高く、ガラス張りで光が入り、開放感があります。
トマトジュース

カメハメハ大農場のトマトジュース 400円
完熟トマトなので、飲みやすくてとても美味しいです。
aCUBE Caf’eは、イタリアンメニューがメインで、パスタがオススメです。
ドリンクが付いたパスタランチは980円
車の場合は、駅の市営駐車場は1時間以内なら無料です。

まとめ
今回はあわら市にある、JR芦原温泉駅を調べてみました。
謎のボックス型の建物は、1つだけがカフェで、残りの4つはイベント時の使用できる建物。
aCUBE Caf’eは、自然農法や無農薬で作る野菜を使用した、こだわりカフェです。
特徴的な外観が目印のカフェ。
JR芦原温泉駅に来た際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
<その他の観光地>
いかがでしたか?
今回は、「JR芦原温泉駅の変わった建物」をしらべしました。
機会がありましましたら訪れてみてください。