JR芦原温泉駅で変わった5つのBOXの建物を発見しました。
- 何のボックスなの?
- 中には何があるの?
- aキューブカフェってどんな店なの?
JR芦原温泉駅前のBOXには何があるのかを調べてみました。
JR芦原温泉駅
芦原温泉駅は、JR北陸本線の福井県にある駅です。
特急「しらさぎ」・「サンダーバード」の停車駅になっている芦原温泉駅。
芦原温泉や東尋坊などの観光地などの玄関口です。
芦原温泉や東尋坊、三国方面の観光の際に使われるJR芦原温泉駅。
駅近くを歩いていると、5つの四角いBOX型の変わった建物を発見しました。
駅前の広場に等間隔でBOXが置かれており、かなりインパクトのある建物です。
「この建物はいったい何なのか?」
今回、JR芦原温泉駅の変わったBOX型の建物をしらべてみました。
芦原温泉駅のアクセス
駅周辺には、駐車場があります。
車の場合は、駅の市営駐車場は1時間以内なら無料です。
JR芦原温泉駅周辺の駐車場はこちらの記事
芦原温泉駅ってどんな所?
ローカル駅ののどかな雰囲気ですが、2024年には、北陸新幹線が開業するため工事が行われています。
芦原温泉駅からは、芦原温泉・東尋坊・丸岡城・永平寺といった、観光地への路線バスがでています。
福井の観光で東尋坊に行くときに使用する方も多いです。
芦原温泉駅といっても、温泉が駅の近くにあるわけではありません。
駅の名前のイメージでは、すぐ近くに温泉街にありそうですが、温泉街は少し離れています。
芦原温泉までは5キロ程度あり、温泉街へ行くには、クルマで5~10分ほどかかります。
(温泉街へは、えちぜん鉄道三国芦原線「あわら湯のまち駅」の方が近いです)
また、芦原は、”ちはやふる”で有名になりました。
ちはやふるは競技かるたのマンガです。 “ちはやふる”のキャラクター 綿谷 新の出身地として、作品にも登場しています。
あわら市を訪れるシーンがあり、JR芦原温泉駅やその周辺の風景が登場しています。
aキューブ
JR芦原温泉駅のBOX型の建物は、駅前の「金津本陣にぎわい広場」と呼ばれる場所にあります。
aキューブは、2015年3月にオープンしています。
CUBEが、1~5まで5個ありますので、ひとつずつを見ていきたいと思います。
【CUBE 1】
CUBE 1は、a CUBE Cafe(エーキューブ カフェ)です。
カフェなので飲食が可能です。
aCUBE Caf’eの詳細は後ほど。
【CUBE 2】
CUBE2は四角い窓の建物です。
中はこのようになっています。
【CUBE 3】
CUBE3は丸い窓で、中はこのようになっています。
中には、ちはやふるのポスターと、卓球台がありました。
【CUBE 4】
CUBE4は三角の窓で、中はこのようになっています。
【CUBE 5】
CUBE 5の中
CUBE1はカフェになっています。
CUBE1以外は、イベント時のみの使用で、通常は使用することができません。
個性的でユニークな建物の外観を楽しむことができます。
a CUBE Cafe(エーキューブ カフェ)
JR芦原温泉駅前にあるのがa CUBE Cafeです。
aキューブCafe
福井県あわら市春宮1丁目11
芦原駅から徒歩2分
営業時間:9:00~18:00
(ランチタイム:11:00~14:00)
定休日:火曜日
カフェの店内は、テーブル席とカウンター席があります。
BOXは、思ったより天井が高く、ガラス張りで光が入り、開放感があります。
トマトジュース
カメハメハ大農場のトマトジュース 400円
完熟トマトなので、飲みやすくてとても美味しいです。
a CUBE Cafeは、イタリアンメニューがメインで、パスタがオススメです。
ドリンクが付いたパスタランチは980円
まとめ
今回はあわら市にある、JR芦原温泉駅を調べてみました。
謎のボックス型の建物は、1つだけがカフェで、残りの4つはイベント時の使用できる建物。
特徴的な外観のボックスの中にあるのがa CUBE Cafe
a CUBE Cafeは、自然農法や無農薬で作る野菜を使用した、こだわりカフェです。
JR芦原温泉駅に来た際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
あわらの観光地
今回は、JR芦原温泉駅の変わった建物をしらべしました。
機会がありましましたら訪れてみてください。
福井しらべ編集長
WEBライター兼クリエイター
福井県内のカフェを160店舗以上訪れた福井のカフェマニアです。
私が実際に訪れたカフェの体験をもとに、お店の情報をお届けしています。カフェ探しにぜひお役立てください。
趣味は英会話とカフェ巡り。福井のスポットを巡るのも大好きです。福井の魅力を発見し、福井の素敵なカフェ情報をお届けしますので、ぜひチェックしてください
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