福井県今庄にある板取の宿ってどんな場所?何があるの?

板取の宿の雰囲気

<福井しらべ>

板取の宿

 
板取の宿を知っていますか?
 
板取の宿:いたどりのやど
 

板取の宿・・・
 

あぁ、なんか聞いたことあるかも?

どっかに看板あったな〜
 

もしかしたら、
そんな風に思う方も多いかも知れません。
 

でも、
ここに行ったことのある方は少ないのではないでしょうか?
 

板取の宿は、
今庄の山奥にあり、マイナーなスポットです。
 

道路沿いに看板はあるが、
何があるのかは謎!
 
板取の宿ってどんな所だろう?
かなり気になってしまいました。
 

ということで今回は、
今庄にある。「板取の宿」を調べてみました。

 

板取の宿の場所

まずは、
板取の宿の地図

板取の宿

住所:福井県南条郡南越前町板取16−12

北陸自動車道 今庄ICから車で20分

駐車場あり

敦賀方面に向かう道(365号線)沿いにあります。

国道365号線を走っていると、
このような看板が道路にあります。

国道365号線の看板

「板取の宿」と書かれた看板があり、
矢印の方には、駐車場があります。

 
このような小さな駐車場とトイレがあり、
車を数台止めることができます。

駐車場とトイレ
 
駐車場の反対側に、
山の方へ登る道があります。

このような石畳の道です。

板取の宿へ続く道

この道を進んでいくと、
板取の宿があります。
 

<注意点>

365号線は、一部区間カーブが続きますので、
対向車に注意してスピードを落として走行してください。

冬期間は積雪・凍結がある地域です。運転に注意してください。

 

板取の宿はどんな所?

 
板取の宿がある場所は、
昔、北国街道の入口の関所がありました。

今もこの周辺には、
藁葺の民家があり、歴史を感じれる珍しい場所です。
 

板取の宿には、茅葺で妻入り、
甲造りの民家が数軒あります。(おそらく 4軒)

ふくいの伝統的民家に認定されている民家があります。
 
板取の宿の雰囲気

板取の宿の雰囲気

このように昔のまま保存された
民家が数軒あります。

民家が数軒

今は過疎化が進み住人はわずかです。

今回は、誰にも会いませんでした。
静かで情緒があるエリアです。

 
古い民家には、
「ふくいの伝統的民家」のプレートがついています。

玄関口

こちらのプレートがある家は、
福井県伝統的民家認定制度で認定された
伝統的民家です。

 

下から民家を越えて登っていくと、
関所跡にたどり着きます。

越前への出入国を取り締まるこの重要な場所に、
北ノ庄藩(後に福井藩と改称)の初代藩主結城秀康の頃、
ここに関所が設けられました。
 

木ノ芽峠を越え北陸・福井に入る近江西路
栃ノ木峠を越える北国街道の2ルートは、
板取の手前で合流し、今庄宿へ入ります。

 
今でもこのような感じになっています。

板取関所跡(板取番所)

板取の宿の関所

門はありませんが、
両脇に柱があります。
 

関所の上は、
今庄365スキー場へ続く道につながります。

この地域は、冬場は雪が多くて、
降雪量も多いです。

冬場は大変な地域です。

 

板取の宿は、
江戸時代には関所が置かれ、
越の国と近江の国を分けてた重要な場所。

そんな時代背景が、今も残る板取の宿です。
 

ひっそり残る古民家。
趣のある集落を散策してみてはいかがでしょうか?
 

<まとめ>

今回は今庄にある、
板取の宿を調べてみました。
 

時代の流れで、、
明治19年に敦賀~武生間に海岸道路が開通。

明治29年には、
北陸線敦賀~福井の開通もあり過疎化がすすみました。
 

時代は変わりましたが、、
この地には、今も昔のまま民家が保存されています。
 

この場所は、
北国街道の玄関口として、
大きな役割を果たしていました。

 
北国街道は往来が多く、
この道の先にある今庄は、
北陸への玄関口にある宿場として発展したエリア。
 

板取の宿は、
山の中にひっそりとした伝統的民家があり、
タイムスリップした気分になれる場所でした。
 
今庄宿の古町の町並と合わせて
見学してみるのも面白いです。

今庄宿に関してはこちら

南越前町の今庄宿には何がある?観光のポイント建物はここ!

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いかがでしたか?
今回は、板取の宿をしらべしました。
機会がありましましたら訪れてください。

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