【東尋坊のおすすめ撮影スポット3選】注意点は?

東尋坊の撮影スポット

福井の有名な観光地の東尋坊

写真をとる方も多いですが、東尋坊の撮影スポットはどこがいいのでしょう?

ここでは、東尋坊での撮影場所を3つ紹介します。

東尋坊での撮影時の参考にしてください。

目次

東尋坊

東尋坊は、福井県の三国町にある断崖絶壁の崖です。

荒々しい海岸線と奇岩が連なり、その壮大な風景は多くの観光客を魅了しています。

崖の上から眺めると、荒々しい波が打ち寄せ、岩壁が迫りくる様子は圧巻。

東尋坊は、サスペンスドラマのロケ地としても知られています。

福井県内でも特に人気のある観光地であり、多くの観光客が訪れます。

東尋坊は、141万人の方が訪れています。

引用:令和元年 福井県観光客入込数

東尋坊は、その壮大な景観や奇岩があり、記念写真を撮影する方も多く、SNSででもよく見かけます。

ここでは、福井県の人気観光地「東尋坊」の撮影ポイントを紹介します。

東尋坊の撮影スポット3選

東尋坊には、大きく分けると3つのポイントがあります。

  • 東尋坊の高い崖(大池)
  • 東尋坊の低い崖
  • 千畳敷

 
ここでは、それぞれの撮影スポットを紹介します。

東尋坊の壮大な自然美や迫力ある景色を存分に楽しんで、素晴らしい写真を撮影してください。

東尋坊の高い崖(大池)

大池

高い崖(大池)は、東尋坊の高さを感じれるスポットです。

高さがあるので、高所恐怖症の方は近づかない方がいいです。

誤って落ちる危険性もありますので、十分注意してください。

崖の先には行かずに、遠近法やカメラの角度で高さを表現して撮るのがいいです。

東尋坊には柵がないので、十分注意してください。

2人で撮影するなら、高い崖に立って、低い方から撮る方法もあります。

夕日の時間や影を利用すると面白い写真が撮れるかもしれません。

東尋坊の低い方の出っ張り

東尋坊

ここの先端は、海に向かって突出しています。

前方の海をバックに、後方から撮影すると海の広さが伝わりいいです。

上記の写真はポーズと角度のみで撮影して、崖の先に行かずに撮影しています。

低い方の崖は、高さは表現しにくいですが、目の前に広がる海、広大さが伝わります。

岩の上は凸凹で、足場が不安定なので注意してください。

東尋坊の千畳敷

千畳敷

千畳敷は穴場のスポットです。

千畳敷の部分だけは、岩が低く平らになっています。

昔、ここから岩を切り出して、三国の堤防(三国突堤 エッセル堤)を作っています。

千畳敷は、海の海面が一番近いスポットです。

千畳敷は、波が高い日は波をかぶるので行くことができません。

千畳敷の横には、海から突き出した岩があります。

ろうそく岩

ろうそく岩と呼ばれ、夕日の時は、岩の頭に太陽が来るとろうそくのような写真も撮れます。

東尋坊の注意点

東尋坊は、柵などが全くありません。

柵がないため、崖の近くに行くことは危険ですし、恐怖を感じることもあります。

訪れる際は、必ず安全に留意しながら行動してください。

子供連れの方は、子供から目を離さないように注意してください。

特に、海が荒れて、風のある日は危険です。

波しぶきが飛び、風にあおられることがあるので近づかない方がいいです。

周囲の安全に気を配りながら、美しい風景を堪能してください。
 
カメラの位置や角度を利用して、撮影するのがおすすめです。無理な撮影は行わないでください。

まとめ

東尋坊は、福井の人気観光スポットです。

日本海に沈む夕日が見れる時間帯もおすすめです。
 
ここでは東尋坊の3つの撮影スポットを紹介しました。

  • 東尋坊の高い崖(大池)
  • 東尋坊の低い崖
  • 千畳敷

この3つの場所以外にも、たくさん撮影スポットがあります。

足元に十分注意して、無理せず東尋坊を楽しんでください。
 

東尋坊の遊覧船に乗って海側からの東尋坊撮影もアリです。
 
東尋坊から見える赤い橋がかかる雄島も人気のスポットです。

東尋坊のアクセス

東尋坊
住所福井県坂井市三国町安島

<アクセス>
・えちぜん鉄道三国駅から京福バス東尋坊行きで10分
・北陸自動車道金津ICから車で25分

東尋坊の行き方はこちら

※駐車場は料金500円という所が多いです
 お土産屋さんの駐車場は、買いものをすれば無料という所もあります。
 

その他の三国の見どころはこちらの記事です↓

福井県の人気観光スポットはこちらの記事を参考にしてください。

今回は福井県の三国にある「東尋坊」をしらべてみました。

機会がありましたら、三国の東尋坊を訪れてみてはいかがでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次