福井の観光地「東尋坊」と「永平寺」を1日で回れるの?電車・バスVS車

東尋坊と永平寺

福井で有名な観光地といえば、東尋坊や永平寺があります。

『東尋坊と永平寺を1日で回ることはできるの?』

『どうやって回るのがベストなの?』

福井のメジャーな観光地「東尋坊」と「永平寺」の2つを1日で回ってみました。

タップできる目次

東尋坊と永平寺は1日で回れる?

結論からいうと、東尋坊と永平寺を1日で回ることは可能です。

ただし、公共交通機関を使う場合は乗り継ぎが多く、バスや電車の本数にも左右されるため、かなり時間を意識して動く必要があります。

2つの場所の距離は40kmほどあり、大きく離れています。

東尋坊は日本海の海沿いで、永平寺はひっそりした山の中。

この福井の2大観光地を一日で巡りたいあなたへ、東尋坊と永平寺を1日で巡る、モデルルートを紹介します。

東尋坊について

東尋坊

東尋坊は、柱状節理の断崖が続く福井を代表する景勝地です。

大自然が作り出した崖っぷちを味わえる場所で、サスペンスドラマなどの舞台にもなるスポット。

天気の良い日は、キレイな海と崖の上のスリルを味わえ、撮影スポットとしても人気です。

東尋坊の入場は無料ですが、駐車場は有料です。

永平寺について

永平寺は鎌倉時代に開かれたお寺で、曹洞宗の大本山として知られています。

修行僧たちが多く集まり、禅の修行に励んでいます。

永平寺は福井県内外だけでなく、海外からも多くの人々が訪れる観光名所。

美しい景観と静けさが魅力であり、心を癒してくれる場所として親しまれています。

唐門開扉

拝観は、唐門、傘松閣を見るコースで1時間ほどで一通り拝観できます。

参拝や座禅体験なども行えますが、座禅体験(所要時間40分〜)は別途費用が発生します。
 
<永平寺参拝料金>

  • 大人個人:700円
  • 小中学生:300円

<参拝時間>
午前8時半~午後4時半

公共交通機関で回る場合

福井駅バスチケットセンター

公共交通機関で回るなら、東尋坊を先にして、午後に永平寺へ向かう流れが比較的組みやすいです。

理由は、東尋坊は福井駅から直通バスがなく、えちぜん鉄道やJRで芦原・三国エリアまで行ってからバスに乗り継ぐ必要があるためです。

一方、永平寺は福井駅東口から特急永平寺ライナーが毎日運行してます。

福井駅→東尋坊

新幹線

福井駅から東尋坊へ行く場合、まず三国・あわら方面へ移動し、そこから京福バス東尋坊線を使うのが基本です。

京福バスの公式案内でも、福井駅から東尋坊へは直通バスがなく、電車で芦原・三国エリアへ行ってからバス利用と案内されています。

えちぜん鉄道を使う場合、福井駅-三国港駅の運賃は770円

えちぜん鉄道

以前の記事にあった週末フリーきっぷは値上がりしており、現在の「一日フリーきっぷ」は大人1,200円、こども600円です。

三国駅から東尋坊へは京福バス東尋坊線を利用します。

現在の運賃表では三国駅-東尋坊はおおむね300円です。

えちぜん鉄道ではなく、JRを利用し福井駅からJRで芦原温泉駅へ行き、バスに乗り換える方法もあります。

<ハピラインふくい>
福井駅8:31発 芦原温泉駅8:47着
金額:380円
 
<バス>
芦原温泉駅9:10発 東尋坊9:47着(※日祝日)
金額:790 円
(タクシーなら約20分)

電車・バスのダイヤは平日、土、日祝日でことなるため、最新の情報を確認してください。

東尋坊の観光

カウンター席からの眺め

東尋坊の滞在時間:1時間程度

遊覧船もありますが、1時間では厳しいかもしれません。(一周約30分)

東尋坊に行く通りには、おみやげ物売り場や飲食できる店があります。岩場カフェもあります。

東尋坊の先には雄島がありますが、バスで片道15分かかります(徒歩30分)

この滞在時間では雄島へ行くのは難しいです。

<帰りのバス・電車>
バス 東尋坊11:53発 ⇨ 三国駅 12:03着
電車 三国駅12:11 ⇨ 福井駅13:01

バス 東尋坊12:23発 ⇨ 三国駅 12:33着
電車 三国駅13:11 ⇨ 福井駅14:01
 
※乗り換えは三国港駅でも、三国駅でもできます。

東尋坊→福井駅→永平寺

永平寺へ行く場合は、福井駅で「えちぜん鉄道を使用する方法」と「京福バスに乗り換える方法」があります。

基本的には『特急永平寺ライナー』を利用します。

※土日祝日のえちぜん鉄道一日乗り放題を利用するなら、えちぜん鉄道を使用したほうが安いです。

えちぜん鉄道の場合は、福井駅で乗り換えて永平寺口へ行き、バスに乗り換えます。

福井駅から永平寺へ向かう観光特急バス『特急永平寺ライナー』が便利です。

福井駅バス乗り場

『特急永平寺ライナー』
福井駅東口 13:50 → 永平寺14:18
福井駅東口 14:50 → 永平寺15:18
金額:750円

永平寺に到着したら、参道を通り永平寺へ行きます。境内までは、少し歩く必要があります。

<永平寺参拝料金>
大人個人:700円
小中学生:300円

参拝時間: 午前8時半~午後4時半

永平寺のバス停は、参道の下の方にあります。

永平寺のバス停

<特急永平寺ライナーのバス時刻>
永平寺発
10:40 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:20

永平寺ライナーはダイヤ変更・減便していることがありますので、事前に確認してください。

⇒ 京福バス公式サイト

もし、乗り遅れてしまったら、路線バスで永平寺口まで行って、えちぜん鉄道で福井駅へ戻る方法があります。

特急永平寺ライナーなら、このような流れで福井駅に16:49に戻れます。

1日で東尋坊と永平寺を回ると、それぞれの滞在時間は短めになります。

移動時間が多めなので、歩きやすいスニーカーで、荷物もできるだけ少なめにしたほうがいいです。

福井から永平寺への行き方の詳細はこちらの記事

直通バスについて

以前は東尋坊⇔永平寺の土日祝限定直通バスが案内されていた時期がありました。

現在は運行していません。

詳しくは京福バスのサイトで確認してください。
⇒ https://bus.keifuku.co.jp/topix/20170429_awara_eiheiji_maruoka/

モデルルートの考え方

公共交通機関で1日で回るなら、たとえば次のような流れが現実的です。

午前:福井駅→東尋坊
昼前後:東尋坊を散策・昼食
午後:福井駅へ戻る→永平寺ライナーで永平寺へ
夕方:永平寺参拝後、福井駅へ戻る

この回り方なら、東尋坊と永平寺の両方を1日で回れます。

ただし、東尋坊で遊覧船に乗る、雄島まで足を延ばす、永平寺でゆっくり参拝する、といったことまで入れるとかなり慌ただしくなります。

車で回る場合

タイムズ敦賀駅前

東尋坊と永平寺を1日で巡るなら、いちばんおすすめなのは車かレンタカーです。

永平寺は中部縦貫自動車道の永平寺参道ICから約5km・約10分

東尋坊も駐車場利用がしやすいため、公共交通機関より自由度が高くなります。

車で福井駅から東尋坊まで移動するときは、約50分

東尋坊周辺には多くの飲食店があり、海鮮料理のお店が特に人気ですので、昼食を楽しむのにいいです。

永平寺にも有料駐車場があります。

永平寺駐車場

永平寺の駐車場代:500円(24時間最大)

永平寺を参拝した後は、福井駅に戻ります。移動時間は約30分です。

永平寺周辺には豆腐屋や蕎麦屋などの飲食店もありますので、お土産や食事を楽しむことができます。

冬の永平寺周辺は、降雪が多いので運転は十分注意してください。

車は、電車やバスのように待ち時間がないので、有効に回ることができます。

ナビを使用すれば最短で行くことも可能なので、電車バスよりも時間が取れます。

まとめ

東尋坊

1日で東尋坊と永平寺に行くのは、場所が離れているので大変です。

東尋坊と永平寺を1日で回ろうと思うと朝から動き出さないと難しいです。

今回のスタート設定時間は9時台ですが、もっと早いほうがいいかもしれません。

公共交通機関を利用する場合は、時間帯や本数に注意し、スケジュールを調整してください。
 
特に、電車やバスの交通機関を使用する場合は、それぞれの滞在時間は短めになります。

電車、バスの本数も少なめで、待ち時間もありますので、東尋坊や永平寺をゆっくり見たい方には向いていないので注意してください。
 
車の方が、自分のペースで見ることができるので、車を運転できるならレンタカーの利用のほうがいいです。

レンタカー価格は6000円ほど

複数人ならレンタカーを借りるのもありです。

もし、東尋坊、永平寺をゆっくり見るなら、東尋坊のある三国周辺で宿泊するか、永平寺方面で宿泊するのがいいです。

越前がに

三国で宿泊して、越前かにを食べるのもいいです。
 
三国周辺の観光地の記事はこちら

雄島もセットで回りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

福井県の観光地

「一期一会。」

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