福井の定番土産ベスト3に入るのが「羽二重餅」
福井のお土産に迷ったら「羽二重餅」を選ぶのがいいです。
- マエダセイカの羽二重餅はどうなの?
- まえだの羽二重餅はどこで作られているの?
- どんな羽二重餅なの?
ここでは、福井の羽二重餅をしらべてみました。
羽二重餅とは?
福井のお土産で定番の「羽二重餅(はぶたえもち)」
福井県は織物の生産が盛んな地域でした。
羽二重餅は、羽二重織りという光沢のある織物が名前の由来になっています。
福井の人気のお土産のひとつで、お土産さんには必ずといっていいいほど置かれています。
羽二重餅は餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて練り上げて作っています。
羽二重餅は、福井県の和菓子でいろいろな種類があります。
あんこがはいったものやクルミを使ったのもなど、バリエーションがたくさん。
最近では、バリエーション豊富な羽二重餅がありますが、羽二重餅のイメージとしては、上品な感じです。
福井の羽二重餅で有名なのは、以下のような店があります。
- 錦梅堂(プリズム福井)
- 松岡軒(福井市中央)
- マエダセイカ
- 村中甘泉堂(福井市中央)
羽二重餅は、店により特徴があります。
勝山の金花堂はや川の「羽二重くるみ」は個性的です。
羽二重餅には、いろいろな種類があるので、お気に入りを探してみてください。
まえだの羽二重餅はどこで作られているの?
いろいろものがありますが、今回の商品はマエダセイカのものです。
「羽二重餅の古里」昭和30年代から和菓子屋を営んで来たマエダセイカの商品です。
マエダセイカのテレビCMは印象的です。
福井県人なら見たことがある方が多いのではないでしょうか?
マエダセイカ
工場直売所(羽二重餅の古里)
住所:福井県吉田郡永平寺町松岡吉野35−21-1
営業時間:8:00 ~ 17:00
年中無休
大本山永平寺ご用達
工場直売所(羽二重餅の古里) では、製造過程を見られて、試食も楽しめます
今回購入した羽二重餅は、パッケージが特徴的です。
木箱かと思いましたが、木ではありませんでした。
外箱はひもで縛られ、ふたと商品がとまっています。
開封した状態。
マエダセイカの商品の中には、パッケージデザインにある福井城の水路の古地図が入っていました。
木箱のような感じで、目をひくデザインなので、お土産にいいです。
高級そうな感じがします^^
羽二重餅(16枚入り):800円
羽二重餅の味は?
見た目は黄色みがある色で、表面に白い粉がかかっています。
このように薄くて、持ちあげるとふわっとします。
やわらかい食感で、食べ出すとドンドン進んで止まらなくなります。
味は、しつこくない甘さで上品です。
羽二重餅は、福井のお土産の定番で、福井に来た際には買って帰るというリピーターも多いです。
県外へ行くときの手みやげとしても人気です。
まとめ
福井の定番の「羽二重餅」を調べてみました。
今回は、マエダセイカの羽二重餅でしたが、他にもいろいろな種類があります。
餅だけでなく、パンケーキも登場しています。
最近は、チョコレート入りの羽二重餅など変わった商品もありますので、ぜひお気に入りの羽二重餅を探してください。
機会がありましたら、他の羽二重餅もチェックしていきます。
福井のお土産として、人気が高い羽二重餅。
お土産に迷ったら羽二重餅の選択もアリです。
定番のお土産 五月ヶ瀬煎餅
その他の福井のお土産はこちら
福井のローカルフードはこちら
今回は、「羽二重餅」をしらべしました。
機会がありましましたら、食べてみてください。
福井しらべ編集長
WEBライター兼クリエイター
福井生まれ。福井育ち。福井の情報や面白いスポット、美味しいお店など、実際の体験をもとに、わかりやすく提供することを心がけています。
趣味は英会話とカフェ巡り。福井のスポットを巡るのも好きです。福井の魅力を発見し、皆さんと共有できればと思っています。
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