越前町の「花のゆめ」でせいこ丼を食べてみた。感想とメニューや価格も紹介!

岬茶屋 花のゆめ

「岬茶屋 花のゆめを知っていますか?」

岬茶屋 花のゆめは、呼鳥門の近くにあるレストランです。

  • 岬茶屋 花のゆめはどんなお店なの?
  • どんなメニューがあるの?
  • せいこ丼の感想はどうだったの?

今回は、越前町にある「岬茶屋 花のゆめ」を調べてみました。

目次

岬茶屋 花のゆめ

岬茶屋 花のゆめ

岬茶屋 花のゆめは、越前海岸にあるレストランです。

魚のメニューを中心にしたランチを楽しめるお店。

岬茶屋 花のゆめは、海鮮丼などの海の幸を食べることができます。

営業時間は11時~16時で、越前海岸をドライブする時のランチに便利。

お店は、越前海岸の有名な観光スポットの呼鳥門の近くにあります。

岬茶屋 花のゆめは、旧レスト有情でトイレが有名でした(現在はそのトイレはありません)

店内はテーブル席が中心

岬茶屋 花のゆめの店内

岬茶屋 花のゆめは、海が見えるレストラン。

窓際の席からは、道路を挟んで海を見ることができます。

客席は、テーブル席、小上がりのテーブル席があり、落ち着いた雰囲気です。

窓側の小上がりの席は、6人以上でも利用できそうなスペースがあり、家族、友人との利用にも良さそうです。

注文は席で店員さんを呼んで、オーダーし、最後に会計を行います。

支払いは、カードでの支払いも可能。

どんな人におすすめなの?

花のゆめ

岬茶屋 花のゆめは、落ち着いた雰囲気で幅広く利用できます。

特に、以下のような方におすすめです。

  • 美味しい海鮮を食べたい方
  • デートで利用したい方
  • ドライブの途中で利用したい方
  • 家族でご飯を楽しみたい方
  • 海が見れるお店がいい方
  • かにを食べたい方(冬)

 
越前町、海岸沿いで海鮮メニューを食べたい方におすすめです。
 
お店の場所は、越前海岸に位置しているので、ドライブ途中に立ち寄るのもいいです。

岬茶屋 花のゆめのメニュー

岬茶屋 花のゆめのメニュー

花のゆめは、定食や丼ぶりメニューがあります。

【参考メニュー】

  • 海鮮丼:2,500円
  • 岬定食:2,600円
  • 焼きさば定食:2,000円
  • いか丼:2,100円

※記載したのは一部メニューです。
※2023年11月時点の情報です。

定食はバリエーションがあります。

冬は越前がにを使用したメニューがあります。

カニのメニューは、越前がに定食15,000円〜

※コース料理は予約が必要です。

カニの価格は変動があるため参考価格です。かに単品の購入も可能です。

※メニューや価格は変更になることがあるので、訪れる際には最新の情報をチェックしてください。

せいこ丼を注文

せいこ丼を注文

せいこがにはメスのかにで、オスと比べてサイズが小さく、内子(卵)があります。

そのかにを使用したせいこ丼は、冬限定メニュー。

せいこがには、漁獲できる時期(11月6日〜12月31日まで)が限られているため、期間限定です。

その貴重なせいこがにを使用したのがせいこ丼です。

花のゆめのせいこ丼の価格は4500円でした。

漬物と味噌汁がついています。

海鮮丼もおすすめ

花のゆめの海鮮丼

冬はセイコ丼やカニのメニューがありますが、カニのシーズンでない時は、海鮮系がおすすめ。

さまざまな魚を使用した海鮮丼もおすすめで、新鮮な海の幸を楽しめます。

海鮮丼以外に、造り定食、焼き魚定食などもあり、季節の魚を食べれます。

魚以外のトンカツ定食、カレーライス、エビフライ定食もありましたので、魚がダメな方も楽しめます。

岬茶屋 花のゆめの感想

せいこ丼

今回、岬茶屋 花のゆめへお昼に行きました。

かに漁解禁後だったので、せいこ丼を注文しました。

お店へ行ったのが土曜日だったので、お昼過ぎになると混んできました。

少し早めの時間に行ったので、待ち時間がなく利用できました。(予約はしていません)

土日の昼は、基本混んでいることが多いので、注意してください。

海岸沿いで呼鳥門の目の前というロケーションの良いお店なので、観光時のランチタイムに最適。

バイクのツーリングの方も多かったです。

セイコ丼

 
セイコ丼は、カニを1匹丸ごと使用していて、カニをたっぷり食べることができました。

カニの身を出したりする必要がなく、全てご飯の上に乗っているので、とても食べやすいです。

岬茶屋 花のゆめで美味しい海鮮料理を味わってみてください。

まとめ

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