福井市の中心部に位置する「ハピリンホール」は、福井駅前にある多目的ホールとして地元でも人気のスポットです。
この記事では、特にホール内に設けられている「能舞台」に焦点を当て、その特徴や見どころを詳しく紹介します。
能楽に興味がある方はもちろん、文化体験を楽しみたい方にとってもおすすめの場所です。
ハピリンホールとは?福井駅前の多目的ホール

ハピリンホールは、福井駅西口すぐの複合施設「ハピリン」3階にある多目的ホールです。
コンサートや演劇だけでなく、展示会や式典などにも使われています。
そして特徴的なのが、ホールの中に本格的な能舞台が組み込まれていることです。
基本情報
- 名称:ハピリンホール
- 住所:福井県福井市中央1丁目2-1(ハピリン3F)
- 公式:https://nigiwai.ftmo.co.jp/happiringhall
ハピリンホールの能舞台がすごい理由

ハピリンホールで特に注目されるのが、ホール内に設けられた能舞台です。
2016年5月に落成し、記念公演として能楽鑑賞会も行われました。
駅前で能舞台が見られる場所は全国的にも珍しく、福井の“文化の顔”のひとつになっています。
能舞台の収容人数

- 能舞台形式:最大430席
- 額縁(プロセニアム)形式:約240席
演目やイベントによって客席の形が変わるのも特徴です。
背景に描かれる「鏡松」

舞台奥には、能舞台の象徴ともいえる松の絵「鏡松(かがみまつ)」が描かれています。
能では松は神聖な存在とされ、舞台そのものが“祈りの場”のような空気を持ちます。
ここが、普通のホールと違うところです。
能舞台ってどんな雰囲気?初めてでも大丈夫

能と聞くと少し敷居が高く感じるかもしれません。
でも実際は、
- 静かな所が好き
- 和の空間が好き
- 旅行先でちょっと文化に触れたい
そんな人にちょうどいい場所です。
派手な観光ではなく、“落ち着いた寄り道”として成立します。
見学はできる?おすすめのタイミング
ハピリンホールはイベントがある施設なので、常に自由に入れるわけではありません。
ただ、何も催しがないタイミングでは内部を見学できる場合もあります。
👉 確実に見たい場合は、事前に公式や問い合わせで確認がおすすめです。
能舞台だけじゃない。ハピリンホールの使われ方

能舞台を見る機会はあまりなく、珍しいのでチャンスがあれば訪れてみてください。
ハピリンホールは能楽専用ではなく、
- 音楽ライブ
- 演劇
- トークイベント
- 展示会
など幅広く使われています。
過去にはアイドルライブなども行われていて、「能舞台×現代イベント」というギャップも面白いです。
ハピリン周辺は“ついで観光”が強い
ハピリンは能舞台だけで終わらないのが便利です。
同じ建物内に、
- セーレンプラネット(プラネタリウム)
- 福井のお土産店
- 飲食店(福福茶屋・あみだそば福の井など)
- 地下駐車場
がまとまっています。
駅前で全部完結するのが強みです。

よくある質問(FAQ)

Q. ハピリンホールの能舞台は誰でも見られますか?
イベントがない時間帯に見学できる場合があります。確実に見たい場合は事前確認がおすすめです。
Q. 能を知らなくても楽しめますか?
大丈夫です。舞台の空気感や鏡松の存在だけでも“日本らしさ”を感じられます。
Q. 福井駅からどれくらい近い?
福井駅西口を出てすぐ目の前です。徒歩1〜2分圏内です。
Q. 周辺で一緒に行ける場所は?
セーレンプラネット、恐竜広場、福井城址、柴田神社などが徒歩圏内です。

まとめ|駅前で“静かな文化”に触れるならハピリンホール
ハピリンホールの能舞台は、
- 福井駅前で見られる珍しい文化スポット
- 鏡松のある本格的な舞台
- イベント次第で見学も可能
- 周辺施設とセットで寄り道しやすい
という、ちょっと意外な穴場でした。
福井駅で時間が余ったとき、恐竜だけじゃない“もう一段落ち着いた福井”を見たいならおすすめです。
同じ建物内のハピリン5階にはプラネタリウムもあります。
ハピリンの5Fにセーレンプラネット (福井市自然史博物館分館)があり、プラネタリウムで星空の魅力を楽しむことができます。ハピリンの駐車場は、地下1Fにあります。ハピリンには、福井のお土産を購入できるお店や福井のグルメを食べれる「福福茶屋」「あみだそば 福の井」もあり、福井グルメを満喫できます。
福井駅周辺の観光はこちらの記事を参考にしてください。


