「濱の四季を知っていますか?」
小浜にあるお食事処の濱の四季。
濱の四季は、ランチ時に人気のお店です。
- 濱の四季は、どんなお店なの?
- どんなメニューがあるの?
- 価格はいくらぐらいなの?
今回は、小浜市の濱の四季を調べてきました。
濱の四季はどんなお店なの?

濱の四季は、小浜市にあるお食事処です。
「御食国若狭おばま食文化館」の隣にあります。

若狭おばま食文化館の通りを挟んだとことにあるのが「濱の四季」
「濱の四季」は、昼食時には多くの人が来店するお店です。
土日などは、いっぱいで入れないこともあります。

濱の四季の営業時間はお昼のみです。
11時00分~14時30分

濱の四季の店内は、椅子席と畳の席があります。

海側はガラス張りになっていて開放感があります。
窓際にテーブル席があります。

店内の奥側は、靴を脱いで上がる畳の席があります。
濱の四季のメニューは?

濱の四季には、いくつかの御膳・定食メニューがあります。
豪華な御膳や定食、単品があります。
- 鯖街道御膳:1600円
- 若狭のぐじ御膳:2500円
- 御食国御膳:1900円
- 鯛そうめんと季節の混ぜご飯定食:1100円
鯛の姿焼きと刺身がセットになった御食国御膳(みけつくにごぜん)
若狭ゆかりの鯛の姿焼きのセットや若狭のぐじ御膳がオススメです。
人気のメニューは、遅い時間だと品切れになることがあります。
今回は、海鮮丼とおばま醤油干し定食を注文。

海鮮丼:1600円
新鮮な海鮮丼。特に、甘エビが美味しかったです。
おばま醤油干し定食:1000円

おばま醤油干し定食は、魚の醤油干しです。
醤油干しの魚の種類があり、鯖の醤油干しともう一品が選べます。
今回は、サンマを選びましたので、サバとサンマの醤油干しです。
濱の四季は、魚に関するメニューが多いですが、福井県産ポークのソースカツ丼もあります。
他にも単品メニュー、お子様メニューなどもあり、幅広い方が利用できます。

濱の四季の感想

窓側は海が見えて開放感があります。
天気のいい日は、窓際からの眺めがGOOD。
若狭おばま食文化館では、食について紹介されているので、そこを見てから、御食国御膳などを食べるといいです。
若狭おばま食文化館には、食材サンプルもあり見ても楽しめます。
濱の四季では、若狭のよっぱらい鯖のメニューもあります。

よっぱらいサバは小浜のブランドさばです。
サバの餌には酒粕が使用されていて、このようなネーミングになっています。
ただし、2020年は、猛暑の影響でよっぱらいサバがとれませんでした。
濱の四季は、小浜に訪れた時のランチのお店として利用してみるのもいいかもしれません。
タイミングによっては混み合うので注意してください。
目の前の小浜漁港は釣り人に人気のスポットです。
濱の四季のアクセス
濱の四季 | |
住所 | 福井県小浜市川崎3丁目5番 |
営業時間 | 11時00分~14時30分 |
定休日 | 水曜日 |
近くには、わらじカツ丼の有名なお店もあります。
小浜市の観光スポットはこちら
小浜駅周辺の情報はこちらの記事を参考にしてください。
今回は、小浜の「濱の四季」へ行ってみました。
小浜の観光時に立ち寄るのもいいと思います。
店内はお客さんでいっぱいだったので、名前を書いて待っていました。