池田町の新名所「道のオアシス フォーシーズンテラス」メニュー・設備・感想まとめ

道のオアシス フォーシーズンテラス

「池田町の道のオアシス フォーシーズンテラス」を知っていますか?

2023年11月に国道417号線冠山峠道路が岐阜まで開通し、アクセスが一気に便利になりました。

そして2024年4月27日、池田町志津原に新しく誕生したのが「道のオアシス フォーシーズンテラス」です。

この記事では、施設内のカフェやマーケット、ウッドデッキ、ふれあい橋などの設備や実際の感想を詳しく紹介します。

ドライブや観光の途中で立ち寄る方に役立つ情報をまとめました。

タップできる目次

道のオアシス フォーシーズンテラスとは?

道のオアシス フォーシーズンテラス

道のオアシス フォーシーズンテラスは、2024年4月27日にオープンしました。

池田町の志津原にあり、冠荘、ツリーピクニック池田、かずら橋のすぐ近くの場所。

建物には、トイレや物販コーナー、小さなレストランがあります。

建物は横長で足羽川の景色を見渡せ、緑あふれる自然を堪能できます。

テラスカフェ&マーケット

テラスカフェ&マーケット

施設内には、テラスカフェ&マーケットがあります。

テラスカフェでは、定食やドリンクなどのメニューがあります。

参考メニュー
  • 福地鶏の卵かけご飯:750円
  • 池田の厚揚げ定食:1,100円
  • こごめ餅のスープカレー:1,250円

※記載のメニューや料金は変わる場合があります。

ドリンクメニューは、コーヒー、ラテ、紅茶、オレンジなどがあり、いけだ玉まんじゅうも販売していました。

テラスカフェの営業時間は、11:00-16:00(木曜定休)

マーケットでは、地元の特産品などを販売し、キャッシュレス対応です。

センターハウス

センターハウス

建物は横長で、足羽川の方の景色を楽しむことができます。

テラス席もあり、川のせせらぎを聴きながらリラックスできるので、ドライブ時の休憩にもおすすめです。

店内には、Wi-Fiがあり、ネットを利用したい方にも便利。

お店の営業は9時から5時ですが、トイレは営業時間外でも使用できます。

ウッドデッキ

フォーシーズンテラスのデッキ

フォーシーズンテラスの横は、デッキや広い芝生広場あります。

ウッドデッキは数カ所あり、分散されているので、好きな場所でくつろげます。

ふれあい橋

ふれあい橋

横を流れる足羽川には、ふれあい橋がかかっていて、自由に渡ることが可能。

ふれあい橋は吊り橋で、その上流には「かずら橋」もあります。

川沿いの遊歩道を散策することもでき、自然を満喫できるスポットです。

夏は水浴びをしている子供も多く見かけました。

フォーシーズンテラスの感想

道のオアシス フォーシーズンテラス

道のオアシス フォーシーズンテラスを訪れた感想は、ドライブの疲れを癒やすいいスポットだと感じました。

新しい施設なので、すべてがきれいで整っていました。

建物内にはトイレや物販コーナー、そして小さなレストランがあり、川側の眺めも楽しめます。

道のオアシス フォーシーズンテラス

レストランには、福地鶏の卵かけご飯や池田の厚揚げ定食など興味深いメニューがありました。

レストランでは食べていませんが、機会があったらぜひ食べてみたいです。

今回は、マーケットで「とちもち」を購入して食べました。

とちもち

店内の席からは足羽川を眺めることができ、景色を眺めながら食事休憩をしたい方におすすめです。

外には芝生広場やウッドデッキもあり、川沿いを散策できるので、池田の自然を満喫できます。

道のオアシス フォーシーズンテラスの芝生広場

フォーシーズンテラスはドライブの途中で立ち寄ったり、自然の中でリフレッシュできる施設でした。

連休時などはキッチンカーの出店もあり、ゴールデンウィークやお盆などは、駐車場が満車になるほど人気の高い場所です。

施設の横を通る国道417号線を岐阜の方に進むと、揖斐川町へつながり、大垣などへもアクセス可能です。

まとめ

池田町のフォーシーズンテラス

今回は、池田町のフォーシーズンテラスを調べました。

道のオアシス フォーシーズンテラスは、2024年4月に池田町にオープンしました。

道の駅(国土交通省管轄)と間違えそうになりますが、道の駅ではなく道のオアシスなので別です。

福井から、岐阜へ抜ける国道417号線冠山峠道路を通るときに立ち寄ることができます。

レストランやマーケットも併設されているので、ドライブの休憩にちょうど良いです。

「一期一会。」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

タップできる目次