好評の越前海岸で釣りシリーズ。
「防波堤で釣りをすると、どんな魚が釣れるのでしょう?」
越前海岸の防波堤や漁港で釣れた魚をまとめておきます。
福井県で釣りをする時の参考になればと思います。
越前海岸で釣れた魚のまとめ
福井県の岩場が多い越前海岸。
観光の名所の呼鳥門、水仙ランドがあり、海岸沿いは人気のドライブコースになっています。
その越前海岸で釣りをしてみました。
リール付きの竿で、仕掛けはサビキです。
越前海岸で釣れた魚を紹介します。
フグ×サビキ
2017年6月
フグはよく釣れます。
フグの歯は鋭く、針や糸を切られることもあります。
アジ×サビキ
2017年6月
アジは夏から秋にかけて釣れやすく、漁港や防波堤で釣れやすいです。
家族での釣りに向いています。
黒い小魚×サビキ
<釣り動画>
⇒ 黒い小魚の正体をあばいてみた
グレー×サビキ
グレ(メジナ)です。
グレのサイズは様々で、中には大型のグレもいます。
大型のグレは、サビキ釣りで釣るのは厳しいです。
ベラ×サビキ
ベラは、色々な場所で釣れ、種類が多いです。
<釣り動画>
⇒ ベラをサビキで釣る
イシダイ×サビキ
釣れたのは、サンバソウと呼ばれるイシダイの稚魚です。
サンバソウは、夏に釣れやすいです。大きくなると、シマ模様がなくなっていきます。
大型のイシダイもいますが、それなりの仕掛けが必要です。
ウミタナゴ×サビキ
ウミタナゴは、卵ではなく、魚の状態で子供を産みます。
雌の体内で子供を育て仔魚が産み落とされます。
<釣り動画>
ベラのボス×サビキ
通常の小さなベラではなく、大きな青ベラです。
<釣り動画>
その他の釣れた魚
越前海岸ではいろいろな魚が釣れ、今回の魚以外にもいろいろな魚がいます。
防波堤でアジ釣りをしていたら、こちらの25センチほどのサバもサビキ釣りで釣れました。
アジは夏場に、入れ食いでつれることが多いので、家族で釣りを楽しむことも出来ます。
キジハタ 24センチ
キジハタはオレンジっぽい色で、朱色の斑点が全身にあります。
海の底の方や岩陰に潜んでいます。
カサゴ
カサゴは、防波堤で釣れます。冬にも釣れます。
カンパチの稚魚 18センチ
カンパチの特徴は、目の上の頭の部分に黒いラインが入っています。
走るので引きが強いです。
まとめ
今回紹介したのは、すべて防波堤から釣れた魚で、他にもいろいろな魚が釣れます。
例えば、カワハギ、サバ、カタクチイワシ、サヨリ、イシダイ、チヌ、メバル、カサゴ、キス、イカなどなど。
大物狙いをしたい方は、防波堤ではなく、船で越前沖へ行くのがいいかもしれません。
近年、漁港の立ち入りが禁止されているところが多いため、釣り場が少なくなっていますので注意してください。
季節によって釣れる魚はこちら記事
釣り場ごとの釣れる魚はこちら
⇒ 三国防波堤
⇒ 敦賀新港
⇒ 小浜漁港
⇒ 越前海岸の磯
今回は、「越前海岸で釣りシリーズのまとめ」を紹介しました。
今後、釣りをする機会があれば更新していきます。
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