越前市(武生)の天神人形飾りって何?武生天神assemble(アセンブル)

<福井しらべ>

越前市の天神人形飾りって何?

今回は、福井県の越前市(旧武生)では、
春に天神様を飾る変わった風習があるということで調べてみました。

 

福井県の越前市(武生)では、
伝統的で馴染みの深い風習で天神人形を飾ります。

この天神人形を飾るという習慣は、
全国的にも珍しい限られた文化のようです。

ここ武生では、
昔から天神信仰が盛んな土地柄で、
天神人形飾りが行われています。
 

天神人形はこのような人形です。

特徴は、木彫りに彩色を施した天神人形。

彩色を施してあるのがポイントで
「武生天神」とも呼ばれます。

表情はいろいろあり、
その時代を反映しているようです。

<風習の起源>

安土桃山時代に武生を治めた前田利家が
その祖先を菅原道真として崇拝していたことが始まり。

子供のすこやかな成長を願い、
長男が生まれると初節句に合わせて母の実家から天神人形が贈られ、
3月から5月頃に天神人形を飾る風習があります。

全国的には限られた地域の文化で、
天神人形は全国的にも珍しい文化。

だが、天神人形もひな人形同様に、
近年では飾る家も少なくなってるのも事実。

そのため、見る機会も減ってきている天神人形を
5月のゴールデンウィークには市の観光協会が、
家庭などから譲り受けた天神人形をまとめて展示しています。

武生天神 assemble (アセンブル)

約30体の天神人形が会場に並びます
毎年行われており、2017年は4/27~5/7でした。
場所:寺町通り特設会場。
 

2018年 武生天神 assemble (アセンブル)

2018年は、4/28~5/6に
JR武生駅前のセンチュリープラザ1F
観光・匠の技案内所で行われます。

<武生天神 アセンブル>
4月28日(土)~5月6日(日)
時間:9:00~18:00
観光・匠の技案内所
住所:越前市府中1丁目2-3

入場無料

この機会に、
武生(越前府中)に受け継がれる文化を感じてみてはいかがでしょうか?

また、この機会に越前市内、
蔵の辻、総社、寺町通り、タンス通りなどを
散策してみるのも面白いと思います。

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