最近、観光地では外国人観光客を見かけることが増えました。
でも、福井にいると「福井って外国人少ない?」と感じること、ありませんか。
実際に数字を見てみると、福井県にも一定数の外国人の方が暮らしています。
この記事では、
・福井県の外国人住民数の目安
・どこの国の人が多いのか
・なぜブラジル人が多いのか
を、地元目線でわかりやすく整理します。
福井県に住んでいる外国人はどれくらい?
福井県に住んでいる外国人は、おおよそ16,000〜20,000人規模(年によって変動)です。
令和6年12月末現在の福井県の外国人住民数は過去最多の 19,122 人
引用元:https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kokusai/gaikokuzin_d/fil/80.pdf
※在留外国人統計などをもとにした目安
※観光客は含まれません
全国と比べると、大都市よりは少ない、北陸では平均的くらいの規模です。
国別で見るとどこの国が多い?
年によって多少変わりますが、福井県は次の国の方が多い傾向があります。
福井県 外国人住民 国籍別人数(令和6年12月末)
| 国・地域 | 人数 |
|---|---|
| ブラジル | 4,504人 |
| ベトナム | 3,896人 |
| フィリピン | 2,306人 |
| 韓国・朝鮮 | 1,949人 |
| 中国 | 1,944人 |
出典:福井県公式資料(https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kokusai/gaikokuzin_d/fil/80.pdf)
特に特徴的なのが、ブラジル人が比較的多い県という点です。
なぜ福井県はブラジル人が多い?
理由はシンプルで、
👉 製造業の工場が多い
👉 技能系の仕事が多い
ためです。
とくに有名なのが、越前市
全国でも外国人比率が比較的高いエリアのひとつで、ブラジル系コミュニティもあります。
越前市にはブラジル文化に触れられる場所もある

例えば、
・ブラジル食材スーパー
・ブラジル料理店
などがあります。
地元に住んでいても「こんな店あるんだ」と新しい発見になることもあります。

福井で外国人をあまり見かけない理由
体感で「少ない」と感じる理由はシンプルです。
観光都市ではない
京都・金沢ほど観光客が集中しない。
居住が分散している
特定エリア集中型。
製造業中心
観光地より工業エリア寄り。
福井は外国人が“少ない県”ではない
福井は、
・人口に対する比率で見る
・技能系在留を見る
と、「意外といる」県です。
ただし、
観光客として見かける頻度は少なめ
生活圏によって差が大きい
この2点が特徴です。
福井しらべ目線のまとめ
福井県の外国人住民は
✔ 約1万人前後
✔ ブラジル人は比較的多め
✔ 越前市は特に多い
福井は観光で外国人が多い県ではありません。
でも、生活・仕事として根付いている外国人の方は、確実に存在しています。
数字を見ると、「福井って意外とグローバルだな」と感じる人もいるかもしれません。
観光地の華やかさとは少し違うけれど、生活の中にある多文化。
福井は、そういう形でゆっくり国際化している地域なのかもしれません。
福井では禅の影響もあり永平寺は外国人観光客が多めです。

