福井県の粟田部にある花筐公園の「薄墨桜」へ登ってみた。時間や注意点は?

薄墨桜の場所

花筐公園の「薄墨桜」を知っていますか?

薄墨桜は、山の上にある大きな桜の木です。

花筐公園の桜

越前市の粟田部町にある花筐公園(かきょうこうえん)

花筐公園は、継体天皇ゆかりの地で1000本の桜を眺めることが出来ます。

春になると約1000本の桜が咲く桜の名所にもなる桜スポットの『花筐公園』です。
 
花筐公園の場所は、福井県越前市粟田部町(あわたべちょう)

花筐公園
住所 福井県越前市粟田部町17-20

<花筐公園のアクセス>
【電車】JR武生駅から和紙の里行き福鉄バスで花筐公園口下車徒歩5分
【車】北陸道武生ICから約15分 北陸道鯖江ICから約20分

駐車場あり(無料 約50台)

※花筐公園は佐山姫公園と隣接しています。

花筐公園の薄墨桜とは?

花筐公園は桜の名所で桜の季節には、多くの人が訪れます。

花筺公園の桜

花筐公園内にも「しだれ桜」があります。

花筐公園の桜の見頃:4月上旬 ~ 4月中旬
 

花筐公園内の桜でも十分楽しめるのですが、花筐公園の上の山(南三里山山頂)には、福井県指定の天然記念物 「薄墨桜」があります。
 
ハイキングがてらに桜を味わいたい方は、「薄墨桜」へ行ってみるのがいいです。

公園の地図

ただし、、、
薄墨桜は、山の中腹にあるため、山を登らなければいけません。

山登りが必要なため、服装や履物のは注意が必要になります。
 
今回、山を登って「薄墨桜」へ行ってみました。
 
山の登り口は、花筐公園の琴弾山展望台にある登山道です。
(3台ほどですが、車を止めれます)

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看板に書かれているように、孫桜と薄墨桜があります。

案内板には、薄墨桜まで900mと書かれていて、「900メートルならすぐそこだろう」と思い登り始めました。

登りはじめると、けっこうな山道です。

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山道を登っていくと、孫桜を発見!

「淡墨桜」の分木の「孫桜」

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樹齢420年の桜(ひがん桜)です!

案内板には、朝倉義景が織田信長の越前侵攻に備えて粟田部城を築城し、記念として薄墨桜の新芽を植樹したと書かれています。
 

途中の孫桜までは、登り出して約8分ぐらいかかっています。

孫桜を越えて少し進むと、薄墨桜の看板が見えてきました。

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看板には、あと10分と書かれています。

あと10分!!!

「えぇ~あと10分もあるのか~」

さすがに心が折れそうになりました。

しかも、道がさらに険しい感じになっていきます。

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「せっかくここまで登って来たのだから、薄墨桜まで行こう!」

目の前の道をただひたすら進んでいくと、突然、目の前が開けました。

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展望台のようなものが現れました。

ここが薄墨桜のあるところです。

右側を見てみると山の斜面には、大きな桜の木が。

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山の斜面にある木が福井県の天然記念物の「薄墨桜」です。

<薄墨桜>

  • 樹種:エドヒガン
  • 根回り:5.3メートル
  • 根通り:4.0メートル
  • 樹高:9.0メートル

福井県指定天然記念物

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案内板には、継体天皇が即位のために京へ上がる時に形見として残した桜と書かれています。

薄墨桜は、1503年に現在の頂上近くに移植されたそうです。
 
数年前に大きな枝が折れてしまいました。

薄墨桜

木の中央の黒い部分が枝があった所です。上に大きく伸びた木でした、
 
孫桜から薄墨桜までかかった時間は、約5分ぐらいでした。

途中にあと10分の看板がありましたが、10分はかからずに行けました。

あの看板で引き返さなくてよかった。

下の展望台からなら、15分ぐらいでも登れそうです。
(ペースにもよりますが)

桜が咲くと山の中にピンクのきれいな花が咲きます。

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2019年の開花は、4月2日頃~のようです。

遠くから見ても、山の中にピンクの桜の木が見えますので、望遠鏡でチェックしてから行ってみるのもいいかもしれません。
 
春のサクラの時期に、薄墨桜へ登ってみてはいかがでしょうか?

トレッキング感覚で足を運んでみるのも楽しいですが、けっこうな山道なので長靴などの方が良さそうです。

薄墨桜の先も山道は続き、山の上には行司ヶ岳城址、三里山展望台があります。
 

行司ヶ岳城址に関してはこちらの記事

登山道

花筐公園の裏山にある行司ヶ岳城址(粟田部城跡)へ行ってみた!

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三里山の方へ向かうと絶景展望台があります。

南三里山展望台

【三里山の登り方】鯖江、越前市の絶景スポットはここ!

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いかがでしたか?
今回は、「薄墨桜」をしらべしました。
機会がありましましたら、山の中の薄墨桜に足を運んでみてください。

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