足羽神社の御朱印を知っていますか？
福井の足羽神社は「御朱印」を授かることができます。
御朱印だけでなく、漆を使った御朱印帳もあります。
ここでは、足羽神社の御朱印や御朱印帳を調べました。
足羽神社
足羽神社は福井市の足羽山にある神社です。
足羽神社は、継体天皇が主祭神として祀られ、1500年の歴史があります。
福井の殿様 柴田勝家が社殿を修理して祭っています。
足羽神社の御神紋は「三光の紋」です。
足羽神社の御神紋は、太陽、月、星の組み合わせです。
足羽神社の御神紋（三光の紋）は特徴的なので、印象に残ります。
足羽神社は、しだれ桜の名所としても知られています。
天然記念物のしだれ桜があり、桜の時期は多くの人が訪れる神社です。
御朱印
足羽神社は、御朱印があります。
御朱印は、本殿の横の御札御守授与所で授かることができます。（9:00-17:00）
御朱印には、越前祖神と入ります。
太陽と月と星を丸で囲んだ三光の紋も入っています。
桜の御朱印
足羽神社には、季節限定の御朱印があり、春は桜の絵柄の御朱印があります。
桜の御朱印は書き置きです（500円）
御朱印帳
足羽神社には、オリジナルの御朱印帳があり、2種類あります。
- しだれ桜
- 越前漆器
桜のイメージのピンクの御朱印帳と漆を使用し、黒く光っている御朱印帳があります。
両方とも継体天皇が描かれています。
しだれ桜の御朱印帳
ピンクの御朱印帳は、しだれ桜と社殿、継体天皇像がデザイン。
鮮やかなピンクのしだれ桜が特徴的でキレイです。
越前漆器の御朱印帳
越前漆器の御朱印帳は、表裏の表紙に越前塗になっています。
表紙は継体天皇、裏表紙には「三光の紋」が入っていて、台紙は越前和紙です。
継体天皇ゆかりの越前漆器で、見た目も高級感が漂っています。
表面もツヤツヤでピカピカなので、より大事に扱いたくなる御朱印帳です。
まとめ
足羽神社には、御朱印があり、オリジナルの御朱印帳もあります。
越前漆器の御朱印帳は、独特の質感があり、なんとも言えない輝きがありました。
とっておきの御朱印帳を探している方におすすめです。
長い歴史のある神社で、継体天皇がたくさんの子宝に恵まれたこともあり、子授け・子孫繁栄のご利益もあります。
ご利益スポットを訪れて、御朱印やお守りを授かるのもいいかもしれません。
足羽神社には、有名な小柴お守りもあります。
足羽神社のアクセス
| 足羽神社 | |
| 住所 | 福井県福井市足羽１丁目８−２５ |
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今回は、福井市の「足羽神社」へ行ってみました。
春のしだれ桜の季節がおすすめですが、年間を通して風情を感じることができる神社です。
御朱印集めをしている方はぜひ参拝してみてください。
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