【大野の茶屋おがまちでランチ】メニューや価格は？舞茸丼がおすすめ！？

「大野市の茶屋おがまちを知っていますか？」

茶屋おがまちは、古民家を改装したレストラン茶屋。

• 茶屋おがまちではどんなお店なの？
• どんなメニューがあるの？
• 価格はいくらぐらい？

食事やカフェとして利用できる、大野の茶屋おがまちを調べてみました。

おがまち

茶屋おがまちは、大野市にある古民家レストラン。

築100年の古民家を改装し、お庭もあります。

大野市でランチや夜ご飯が食べられるお店で、カフェとしての利用も可能です。

営業時間はランチ・カフェ・ディナー

茶屋おがまちは、11:00-20:30まで営業していますが３つに分かれています。

• ランチタイム 11:00-14:30
• カフェタイム 14:30-17:00
• ディナータイム 17:00-20:30

カフェタイムは、軽食メニューになりますので注意してください。

お店は、越前おおの結ステーションから徒歩８分ぐらいで行くことが出来る距離です。

大野の散策の途中に立ち寄るのもいいです。

古民家を改装した店内

茶屋おがまちは、古民家を改装し、築100年以上経っている建物です。

裏には庭があり、庭を眺めれる席があります。

古民家とお庭の組み合わせは、心が落ち着き、ゆっくりした時間が流れる空間です。

窓際の席から庭を見ながら休憩するのもおすすめです。

ランチメニューは何があるの？

茶屋おがまちには、ランチメニューがあります。

ランチタイム 11:00-14:30

【ランチメニューの例】

• 本日のおすすめ御膳：1,250円（税込）
• 九頭竜まいたけ丼膳：1,350円(税込)
• 舞茸丼：1,100円（税込）
• おがまち御膳：2,300円（税込）

※記載したメニューや価格は変更になる場合がありますので、最新の情報を確認してください。

お蕎麦ついた「舞茸丼膳」と「舞茸丼単品」があります。

まいたけ丼

今回、ランチで食べたのは、「舞茸丼」です。

自然豊かな大野で作られる九頭龍まいたけは、厚みがあり、歯ごたえも楽しめます。

茶屋おがまちのメニューの中でも、価格も手ごろでお得感があります

カフェメニューの種類

茶屋おがまちのカフェタイムには、ケーキなどのスイーツがあります。

カフェタイム（軽食のみ）14:30-17:00

けんけらが載ったけんけらソフトクリームもありました。

けんけらは大野の有名な和菓子です。

大豆の粉を使用したお菓子で、きな粉がまぶされてカリカリした食感の伝統的なお菓子。

大野の里芋を使用した里芋団子もおすすめです！

里芋団子は、ちょっと小腹が空いた時にもいいです。

他には、六呂師高原の生乳を使用した「六呂師シフォンケーキ」などもありました。

茶屋おがまちは、カフェタイムも楽しむことができます。

茶屋おがまちの感想

大野市の街中に佇む「茶屋おがまち」は、偶然見つけたランチスポットでした。

古民家の外観は、周囲の自然に溶け込み、初めて来店する人には、何の建物なのか分かりにくいほど。

築100年の歴史を感じさせる建物と手入れされた美しい庭園は、訪れる者に驚きを与えます。

茶屋おがまちでは、地元大野市和泉地区の特産品である「九頭竜まいたけ」をふんだんに使った天ぷら丼が名物。

まいたけの天丼とおろし蕎麦のセット「九頭竜まいたけ丼膳」は、舞茸の肉厚な食感と深い味わいが際立ち、訪れる人々を魅了してやみません。

また、単品での提供もあり、まいたけのボリュームと味の良さには満足がいくこと間違いなし。

デザートには、けんけらソフトクリームや里芋団子もあり、それぞれの独特な味わいが食後のひとときを彩ります。

お店は、御清水からわずか5分ほどの距離にあり、散策の途中で立ち寄るには絶好のロケーション。

築100年の古民家が放つ落ち着いた雰囲気の中で、リラックスできる空間として、ランチでもカフェタイムでも、訪れる人に特別な時間を提供してくれます。

茶屋おがまちのアクセス

おがまち
住所	福井県大野市明倫町６−２９
営業時間	11:00～20:30
定休日	月曜日

お店には、駐車場があります。

御清水から徒歩５分ぐらいで行けるので、散策時に立ち寄るのもいいかもしれません。

大野市の観光の記事はこちら

今回は、大野市の「おがまち」へ行ってみました。

大野の散策の際に立ち寄るのもいいと思います。