九頭竜サクラマスの押し寿司を食べてみた。どこで購入できる?価格は?

九頭竜サクラマスの押し寿司

幻の魚とも言われる「サクラマス」の押し寿司があるなんて知りませんでした。

サクラマスで作られた珍しいお寿司、「九頭竜サクラマスの押し寿司」に出会っちゃいました♪

目次

九頭竜サクラマスの押し寿司

 
サクラマスの押し寿司を知ってますか?
 
サクラマスの押し寿司は、サクラマスを使用し、圧力をかけて隙を詰めたお寿司。

いろいろな押し寿司はありますが、サクラマスを使った寿司は珍しいです。

九頭竜サクラマスの押し寿司

九頭竜サクラマスの押し寿司は、2018年8月から販売された商品です。
 
珍しいサクラマスのお寿司を、たまたま見つけたので、思わず購入して食べてみました。

「サクラマスの寿司ってどうなんだ?」
と思ったけれど、、、想像以上に美味しかった!

今回は、「サクラマスの押し寿司」を調べてみました。

サクラマス

釣り好きの間では有名な魚の「サクラマス」

サクラマスは、釣れにくくて「幻の魚」とも呼ばれます。

福井県の九頭竜川は、サクラマスの聖地として全国的に有名なポイント。

釣り雑誌などでも紹介され、シーズン時には九頭竜川に多くの釣り客が訪れています。

サクラマス(桜鱒)
サクラマス

サクラマスは、ヤマメが海へ下り成長した魚。

サクラマスは、春先に産卵のため生まれた川へ戻ってくるのですが、九頭竜川はサクラマスの数が多く聖地となっています。

2月のサクラマス釣りの解禁日になると、多くの釣り人が九頭竜川へ訪れます。
 

でもサクラマスは、残念ながらそんな簡単に釣れる魚ではありません。

何日通っても釣れない人が多数です。

釣れにくいため、「幻の魚」と呼ばれています。

幻の魚とも言われる「サクラマス」が、押し寿司となって登場していました。
 
その名は、「九頭竜サクラマスの押し寿司」です。

九頭竜サクラマスの押し寿司

サクラマスの押し寿司のパッケージは、ピンク色をしています。

九頭竜サクラマスの押し寿司のパッケージ

ピンク色が、サクラマスの雰囲気を出しています。

箱を開封しました。

九頭竜サクラマスの押し寿司の中身

1本で7切れあります。

お手ふきと箸もついていました。

サクラマスの寿司

薄いピンク色のお寿司は、見るからに美味しそうな食欲をそそる感じがしました。
 

早速、食べてみました。

味の方は、お世辞抜きでおいしいです。

友人にもあげたのですが、
絶賛していて、もう1つ欲しいと言ってました。

なぜこんな味が出るんだろう?と思ったら、三国産のラッキョも使われていました。

お米はもちろん福井県産。

サクラマスの押し寿司の販売数は限られていますので、もし売っていたらラッキーです。

要冷蔵ではありませんが、涼しい所に置いてください。

価格は1400円(税抜)です。
 

九頭竜サクラマスの押し寿司を購入できるのは、永平寺町の「えい坊館」です。
 
機会がありましたら、ぜひ食べてみてください。

えい坊館のアクセス

えい坊館の地図

えい坊館

福井県吉田郡永平寺町松岡神明3丁目107

営業時間 10:00~18:00

定休日:火曜日

駐車場あり

えい坊館は、九頭竜サクラマスの押し寿司以外に、見どころがあります。

チームラボのプロジェクションマッピングを見ることができます。

えい坊館

えい坊館に関してはこちら

機会がありましたら、九頭竜サクラマスの押し寿司も食べてみてください。

 
永平寺町の観光はこちら

今回は「九頭竜サクラマスの押し寿司」をしらべてみました。

お出かけの参考になればと思います。

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