チームラボを知っていますか?
人を驚かせるデジタルアートを創り出しているチームラボ。
福井でチームラボの作品を見れる場所がえい坊館。
今回は、えい坊館を調べてみました。
福井でチームラボの作品が見れる場所
チームラボ(teamLab)は、デジタルコンテンツ制作会社です。
最先端のデジタル技術を駆使した、アートやサービスを提供するウルトラテクノロジスト集団。
チームラボ(teamLab)は、世界的に有名で、人をアッと驚かせるような、デジタルアートを創り出しています。
世界中からオファーがあり、チームラボの作品は、海外でも絶賛されています。
世界から絶賛されるチームラボのデジタルアート作品が、福井県で見れる場所があるんです!!
福井ならではのイメージで創ったオリジナル作品。
「禅」を体験できるコーナーを作ろうと、チームラボに映像制作を依頼して出来た「禅をイメージしたプロジェクションマッピング」です。
禅をイメージしたチームラボ作品が見れる場所が、「えい坊館」です。
えい坊館
永平寺町魅力発信交流施設 えい坊館 | |
住所 | 福井県吉田郡永平寺町松岡神明3丁目107 |
開館時間 | 9時00分~18時00分 |
休館日 | 火曜日 |
永平寺町の魅力を丸ごと発信する施設が、えい坊館(えいぼうかん)
旧松岡村役場、織物会館の跡地に造られました。
館内は、デジタルアート作品以外に、お土産ショップ、飲食コーナー、九頭竜川の鮎、サクラマスなどの展示もあります。
2階部分は、貸出される多目的イベントホールやミーティングルーム。
1階部分の奥に、チームラボ制作のプロジェクションマッピングがあります。
プロジェクションマッピング 「鳥道 – 黙坐」
プロジェクションマッピングの作品名:「鳥道 – 黙坐」
光で描かれた群鳥が空間を飛び回り、鳥の群れが軌跡の光跡へとなる神秘的な光景を見れます。
真っ暗な部屋の中の光が鳥になり、空間を飛び回る姿に圧倒されます。
禅をイメージしたチームラボのデジタルアート作品。
なんと、、、「無料」で見れます。
四方と下方が全て映像に囲われたインタラクティブデジタルインスタレーション作品。
2017年3月26日から一般公開し、常設展示されています。
どうやって見るの?
プロジェクションマッピングは、えい坊館の中にあります。
館内の奥にある、黒いカーテン部分がプロジェクションマッピングの入口。
カーテンを開けて、暗い部屋に入ると、禅をイメージした映像、プロジェクションマッピングを見ることが出来ます。
部屋の中は、約5メートル四方の暗い一室。
5メートル四方の部屋なので、あまり多くの人は入れません。
入り口には、座禅用の座布団もあるので、中で座禅を体験するのもいいです。
カーテンを開けて中に入ると、このような幻想的な光景を見れます。
光が壁面全体を飛び回ります。
コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれています。
記録された映像を再生しているわけではないので、瞬間、瞬間に映像が作られています。
同じものを何度も見るというのではなく、変化し続けているので、同じシーンを見れるのは一度きり!
いまこの瞬間しか見れないので、今に向き合うことができる時間を持てます。
プロジェクションマッピングの詳細は、チームラボ動画を見た方が分かりやすいです。
えい坊館のプロジェクションマッピングで、ぜひリアルを体感してみてください。
えい坊館の軽食コーナー
えい坊館内には、軽食コーナーがあります。
館内では、禅に関係するお粥や糀を使った飲み物、地元、永平寺の特産品などを販売しています。
えい坊館でお昼ご飯を食べました。
軽食コーナーで、糀プレーン(ホット)も注文。
糀プレーン:350円
糀プレーンは、ほのかな甘みがあり美味しかったです。
期間限定ですが、えい坊館には「サクラマスの押し寿司」もあります。
えい坊館は、プロジェクションションマッピングや飲食を楽しめる場所です。
まとめ
今回は、チームラボのデジタルアート作品がみれる「永平寺町魅力発信交流施設 えい坊館」をしらべてみました。
プロジェクションマッピングの部屋は、神秘的な空間で不思議な感覚を味わえます。
えい坊館は、非日常を体験できる場所です。
ここでインスピレーションが得られるかもしれません。
<えい坊館>
えい坊館の非日常度
えい坊館のアクセス
えい坊館の地図
永平寺町魅力発信交流施設 えい坊館 | |
住所 | 福井県吉田郡永平寺町松岡神明3丁目107 |
開館時間 | 9時00分~18時00分 |
休館日 | 火曜日 |
入館料 | 無料 |
<交通アクセス>
北陸自動車道・福井北ICより 車で約10分
永平寺からは、20分ほど
無料駐車場があります。
また、福井県内でチームラボの作品は、福井県おおい町の「きのこの森」の映像体験施設にもあります。
きのこの森にあるのは、子供向けの「お絵かきタウン」と「小人が 住まうテーブル」です。
自分が塗った絵がスクリーン内を動きます。
※有料です(1人につき 300円)
このような、デジタルアート作品は、見る側を驚かせたり、楽しませてくれます。
ぜひ、新しい体験・経験をしてみてくださいね。
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今回は「永平寺町魅力発信交流施設 えい坊館」をしらべてみました。
機会がありましたら、訪れてみてください。
コメント
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