【あわら市】北陸新幹線展望台がある「昭和公園」はどんな所？感想は？

あわら市にある「昭和公園」を知っていますか？

昭和公園は丘の上にあり、北陸新幹線展望台があります。

• 昭和公園はどんな公園なの？
• 北陸新幹線展望台は何があるの？
• 昭和公園の感想はどうだった？

今回は、あわら市の「昭和公園」を調べてみました。

昭和公園

あわら市にある昭和公園。

JR芦原温泉駅から南東の方の小高い丘の上にある公園です。

昭和公園は、北陸新幹線展望台や天皇陛下御統監之地がある公園。

道路脇から階段の遊歩道を登っていくと、上に公園があります。

整備された遊歩道を登ります。

200mほど登ると広場になっています。

公園には、遊具と休憩所とトイレがありました。

桜の木もあるので、春は桜が楽しみます。

北陸新幹線展望台

公園の端の方には、新しい遊具が設置されています。

遊具があり、北陸新幹線展望台と書かれています。

展望台からは、平野を横切る新幹線の高架やJR芦原温泉駅を見ることができます。

公園から新幹線の高架までは距離があるので、写真を撮りたい方はズームレンズがあるといいかもしれません。

北陸新幹線はまだ開通していないので、今はまだ新幹線を見ることはできませんが、ここから新幹線を眺める日はそう遠くなさそうです。

北陸新幹線は、2024年3月16日開業予定です。

天皇陛下御統監之地

昭和公園には、天皇陛下御統監之地の碑がありました。

天皇陛下御統監の地は、昭和8年に昭和天皇が陸軍演習を御統監した場所です。

記念碑が建立されています。

昭和公園の感想

昭和公園はJR芦原温泉駅の南東、小高い丘の上にありました。

遊歩道を200メートルほど登ると、一面に広がる開放的な広場が現れます。

ここには子供たちの笑顔が溢れる遊具や、休憩所、トイレが整備されており、地元の人々の憩いの場となっていました。

特に印象深かったのは、公園一角に設置された「北陸新幹線展望台」

展望台からは、遠くに広がる平野と高架を横切る新幹線の姿を眺めることができそう。

まだ新幹線は開通していないため、現在は静けさが支配する景色でしたが、2024年の春には、ここから北陸新幹線が風を切って走る姿を眺められる日が来ることを想像すると、わくわくする気持ちになりました。

展望台から新幹線の高架までは距離があるため、写真を撮りたい方はズームレンズをお忘れなく。

春には桜が咲き誇り、公園はさらに色鮮やかになることでしょう。

まとめ

今回は、あわら市の「昭和公園」へ行ってみました。

昭和公園は、丘の上にあり、遊具の展望台があり眺めを楽しめます。

子供とお出かけの際に立ち寄るのもいいと思います。
 
公園は、春になると桜が咲き、秋は紅葉が楽しめます。

運動のためにウォーキングするのもいいかもしれません。

そのついでに北陸新幹線を眺めるのも良さそうです。

昭和公園のアクセス

昭和公園
住所	福井県あわら市矢地

昭和公園の下には、6台ほどの車が止められる駐車スペースがあります。

あわら市の記事はこちら↓