「福井から東京へ行くなら、新幹線と飛行機はどっちがいい?」
「小松空港から羽田へ飛んだ方が安いこともある?」
北陸新幹線が敦賀まで延伸し、現在は福井駅から東京駅まで乗り換えなしで移動できます。
そのため、福井から東京へ行くなら北陸新幹線を選ぶ方が分かりやすいです。
でも、小松空港から羽田空港まで飛行機で移動する方法もあります。
私も普段は新幹線を利用することが多いのですが、実際に、福井駅 → 小松駅 → 小松空港 → 羽田空港 → 東京と飛行機で移動してみました。
結論からいうと、速さ・乗り換えの少なさなら北陸新幹線。
航空券を安く取れたときの料金や、空の旅そのものを楽しみたいなら飛行機という選び方になります。
この記事では、2026年の最新交通情報と、実際に小松空港から羽田へ移動した体験をもとに、新幹線と飛行機を比較します。
結論|東京駅へ行くなら新幹線の方が速くて簡単
最初に、新幹線と飛行機を比較すると次のようになります。
| 移動方法 | 所要時間の目安 | 料金の目安 | 乗り換え |
|---|---|---|---|
| 北陸新幹線 | 約2時間50分〜3時間 | 約16,030円 | なし |
| 飛行機 | 約4時間〜 | 航空券によって大きく変動 | 複数回 |
福井駅から東京駅へ行くことだけを考えるなら、北陸新幹線の方が圧倒的に分かりやすいです。
福井駅から「かがやき」に乗れば、東京駅まで乗り換えなし。
一方、飛行機の場合は、福井駅 → 小松空港 → 羽田空港 → 東京駅と移動する必要があります。
さらに、搭乗手続きや保安検査のため空港へ早めに到着する必要があります。
そのため、「飛行機そのものは約1時間強だから新幹線より速い」という単純な比較にはなりません。
それでも飛行機を選ぶメリットはある?
飛行機を選ぶメリットはあります。
特に、
- 早めに航空券を予約できる
- 安い航空券が取れた
- 羽田空港周辺が目的地
- 飛行機に乗ること自体を楽しみたい
- マイルを貯めている
- 新幹線とは違う移動を楽しみたい
という方には選択肢になります。
私が利用したときは、JALの航空券を早めに予約して9,830円で購入できました。
これは訪問時に実際に購入した料金で、現在の航空券価格を保証するものではありません。
JALでは現在も、早めに予約することで安くなる「スペシャルセイバー(早割)」が設定されていますが、航空券は搭乗日や便、空席状況によって価格が変わります。
実際に福井から飛行機で東京へ行ってみた
今回利用したルートは、福井駅 → 小松駅 → 小松空港 → 羽田空港 → 東京です。
福井駅から小松空港までは直行バスもありますが、今回は少しでも交通費を抑えるため、普通列車で小松駅へ向かいました。
福井から小松空港までの道のりでヒヤリ

今回は、空港連絡バスではなく「ハピラインふくい」で小松駅へ向かうルートを選びました。
少しでも安く移動したい気持ちが出ちゃったんです。
でも、これがトラブルの始まりでした。
電車が途中で緊急停止し、「車両の異音を感知しました」というアナウンスが流れたとき、心臓がドキッとしました。
「え、これ間に合うの?」と一気に焦りモードです。

周囲の人たちもソワソワして、スマホを片手に連絡を取り合う姿がちらほら。
私も心の中で「次から絶対、空港連絡バスにする!」と誓いました(笑)。
幸い20分遅れで運転再開し、小松駅には無事到着。
そしてここからが、空港バスの出番です。
小松空港までのバス移動が意外と快適

小松駅に着いたら、改札を出て東口(表口)へ向かいます。
出口を出てすぐ左手にある「小松空港行きバス」の乗り場を探してください。
案内看板があるので、迷うことはないはずですが、不安な方は駅員さんに聞いてみてくださいね!

バス停には時刻表が貼られているので、フライト時間に合う便があるか確認するのがポイントです。
バスは1時間に1~2本の運行なので、待ち時間が長くならないよう、事前にチェックしておくと安心です。
バスの料金と支払い方法

小松駅から小松空港までは 310円。
以前は240円や280円の時期もありましたが、2026年現在は大人310円です。
支払い方法は以下の通り。
- 現金
- バスに乗るときに「整理券」を取ります。
- 降りるときに整理券と料金を運賃箱へ入れます。お釣りが出ないので、310円ぴったり用意しておくとスマート!
- タッチ決済(クレジットカード)
- 乗るときと降りるときに、カードリーダーにクレジットカードをタッチするだけ。
小銭を用意する手間が省けて便利です。
- 乗るときと降りるときに、カードリーダーにクレジットカードをタッチするだけ。
注意点として、SuicaやICOCAといった交通系ICカードは使えないので、クレジットカードを持っていない方は現金を忘れずに準備してくださいね。

バスの所要時間は 約13分。
乗ってしまえばあっという間です。
バスの座席は自由席ですが、早めに並べばゆったり座れる可能性が高いです。
空港での過ごし方でテンション回復
空港に着いたときは正直グッタリしていましたが、ラウンジで一息つくと元気が戻りました。
クレジットカードの特典で無料で利用できるラウンジって、ありがたいですね!
サービスドリンクを飲みながら、スマホを充電してホッと一息つけました。

さらに展望デッキで飛行機の着陸を見ているうちに、旅のワクワク感が復活。
「これが飛行機移動の醍醐味だな」と実感しました。
デッキで撮った写真は、今でもお気に入りです。
短いけど濃いフライト体験

フライトは終始スムーズでした。
窓際の席を確保したおかげで、雲の上の景色を存分に楽しむことができました。
雲の下では雪がちらついていたものの、一歩雲を越えると広がる青空。

コントラストがとても美しく、まるで一枚のアート作品を見ているようでした。
ただ、天候が悪くて揺れが予想されたため、機内サービスは最低限でした。
それでも、JALのオリジナルドリンクを楽しむ余裕はありましたよ。

飛行機ならではの「ゴォーッ」と音を立てて離陸する瞬間や、ふわっと浮かび上がる感覚は何度乗っても新鮮です。
東京に着いたとき、「やっぱり飛行機っていいな」と思える移動体験でした。
飛行機移動の魅力、伝わりましたか?

福井から羽田空港までの移動時間は新幹線とほぼ同じ約3時間。
東京駅まで移動するとさらに30-40分かかります。
航空料金は、28日前の予約で小松空港→羽田空港:9,830円+福井駅から小松空港の移動料金1,400円。
飛行機移動ならではの高揚感や景色は、新幹線では味わえない特別な体験です。

料金も早割を利用すればお得になることが多く、ちょっと冒険したい人にはピッタリかもしれません。
もちろん、乗り継ぎの多さや三半規管への負担など、デメリットもあります。
実際、私も耳がキーンとして調子を戻すのに少し時間がかかりました。
でも、そんなハプニングも含めて、飛行機移動の魅力だと思います。
空の旅、あなたも試してみませんか?

今回の移動体験を通して、飛行機移動の新たな魅力を発見しました。
普段の移動にちょっとした冒険を加えたい方や、空の旅を楽しみたい方にぜひおすすめしたいです。
次回の旅の選択肢に、小松→羽田のフライトを加えてみてはいかがでしょうか?
飛行機と新幹線、結局どっちが速い?
東京駅を目的地にするなら、北陸新幹線です。
2026年10月現在、福井駅から東京駅までは「かがやき」で約2時間52分〜2時間59分。
乗り換えもありません。
一方、飛行機は、
- 福井駅から小松空港へ移動
- 空港で搭乗手続き・保安検査
- 小松から羽田へフライト
- 羽田空港から東京駅へ移動
という流れです。
乗り継ぎが非常に良くても、東京駅までの総移動時間は新幹線より長くなることが多いです。
そのため、「飛行機は約1時間だから新幹線より速い」という比較はできません。
飛行機と新幹線の料金を比較
北陸新幹線「かがやき」で福井駅から東京駅へ行く場合、2026年10月現在の指定席は16,030円程度です。
一方、飛行機は航空券によって大きく変わります。
私が利用したときは、
- 福井駅→小松空港:当時の料金
- 小松→羽田:JAL 9,830円
- 羽田→東京:公共交通
という組み合わせでした。
現在のアクセス料金に置き換えると、普通列車経由なら、
- 福井駅→小松駅:1,050円
- 小松駅→小松空港:310円
- 小松→羽田:訪問時9,830円
- 羽田→東京駅:約500〜700円
となり、約11,700〜11,900円程度になります。
ただし、9,830円は私が実際に利用したときの航空券価格です。
現在も必ずこの金額で購入できるわけではありません。
早く予約できるなら飛行機が安い場合もある
JALでは、早めに予約する「スペシャルセイバー」があります。
予約期限は基本的に搭乗日の28日前までで、販売座席数には限りがあります。
航空券が1万円前後で取れれば、空港までの交通費を加えても北陸新幹線より安くなる可能性があります。
一方、直前予約では航空券が高くなることがあります。
「飛行機なら必ず安い」のではなく、航空券をいくらで確保できるかがポイントです。
新幹線がおすすめな人
北陸新幹線が向いているのは、
- 東京駅・都心へ行きたい
- とにかく早く到着したい
- 乗り換えを減らしたい
- 時間を読みやすくしたい
- 大きな荷物を何度も持って移動したくない
という方です。
特に東京駅が目的地なら、福井駅から乗り換えなしで移動できるメリットは大きいです。
飛行機がおすすめな人
飛行機が向いているのは、
- 安い航空券を確保できた
- 羽田空港周辺が目的地
- 飛行機に乗ることが好き
- マイルを貯めている
- 空港ラウンジや展望デッキも楽しみたい
- 移動そのものを旅行として楽しみたい
という方です。
私の場合は、料金や時間だけでなく、雲の上の景色や空港で過ごす時間も含めて楽しめました。
飛行機移動で感じたデメリット
実際に利用して感じたのは、乗り継ぎの多さです。
福井から東京駅までなら、電車 → バス → 飛行機 → 電車と移動しました。
また、
- 列車やバスの遅延
- 保安検査
- 飛行機の欠航や遅延
- 荷物の預け入れ
- 羽田から都心への移動
も考える必要があります。
私の場合は飛行機に乗った後、耳がキーンとする感じがしばらく残りました。
乗り物酔いや気圧変化が苦手な方も、新幹線の方が利用しやすいかもしれません。
福井から東京へ飛行機で行く価値はある?
効率だけを考えるなら、現在は北陸新幹線が優勢です。
福井駅から東京駅まで約3時間、乗り換えなし。
飛行機は小松空港まで行き、搭乗手続きをして羽田へ飛び、さらに東京中心部へ移動する必要があります。
それでも、
「航空券が安く取れた」
「飛行機に乗りたい」
「いつもと違う旅をしたい」
というときには、十分選択肢になります。
私自身、実際に利用してみて「たまには飛行機もいいな」と感じました。
まとめ|効率なら新幹線、旅を楽しむなら飛行機もあり


福井駅→小松空港への移動方法は以下の通りです。
1. JR利用
- ルート: 福井駅→小松駅(新幹線または普通列車)
- 所要時間: 約25分(新幹線:3,060円)または約45分(普通列車:1,050円)
2. 空港連絡バス利用
- ルート: 小松駅東口→小松空港
- 所要時間: 約12分
- 運賃: 大人310円
3. 福井駅→小松空港直通バス
- 所要時間: 約60分
- 運賃: 1,600円
福井駅から小松空港の空港連絡バスの記事はこちらを参考にしてください。


小松空港から羽田空港へのフライトは、ANAとJALで以下の便があります。
| 航空会社 | 便名 | 機材 | 出発 | 到着 |
|---|---|---|---|---|
| JAL | 182 | 73H | 7:45 | 8:50 |
| ANA | 752 | 738 | 7:55 | 9:05 |
| JAL | 184 | 73H | 8:55 | 10:00 |
| ANA | 754 | 738 | 10:35 | 11:45 |
| JAL | 186 | 73H | 11:15 | 12:20 |
| JAL | 188 | 73H | 14:50 | 15:55 |
| ANA | 756 | 738 | 17:05 | 18:20 |
| JAL | 190 | 73H | 18:30 | 19:40 |
| ANA | 758 | 738 | 18:40 | 19:50 |
| JAL | 192 | 73H | 20:20 | 21:25 |
羽田空港から東京駅へは以下の2つの方法があります。
モノレール(浜松町経由)約30分 / 京急線(品川経由)約30分


- 東京モノレール: 羽田空港→浜松町(モノレール)→東京駅(JR山手線または京浜東北線)。運賃520円、所要時間約30分。
- 京急線: 羽田空港→品川(京急線)→東京駅(JR山手線または京浜東北線)。運賃約500円、所要時間約30分。
【参考料金】
今回の移動にかかる料金例
- JR+バス:1,360円(福井駅→小松空港)
- 航空料金:9,830円(JAL早割28)
- モノレール:520円(羽田空港→東京駅)
合計: 11,680円
さらに詳しい情報は以下の記事も参考にしてください。


北陸新幹線での移動体験はこちらの記事を参考にしてください。


東京から福井は以下の記事を参考にしてください。




