「越前市の舟山を知っていますか?」
越前市にある小さな古墳山です。
舟山には何があるのでしょう?
舟山へ登ってみました。
舟山

舟山は、越前市にある山です。
高さは100m以下で、10分ほどで山頂に行くことができます。
山が舟のような形をしているので、舟山になったよう感じもしますが名前の由来は不明です。
山頂までは、幅の広い道が続いています。

山の上には、お堂が建っています。
山頂は視界が開け、越前市方面の展望がいいので景色を楽しめます。

奥には、日野山が見えます。
山頂で休憩して、眺めを楽しんでください。
登り口

四国の88カ所参道と書かれた石碑があり、赤い旗があります。
舗装された急な登り坂を登っていきます。
途中まで舗装されていて、その後は土になりますが、道幅はあります。
山道は途中で分岐があり、南側と北側に分かれます。

舟山は横に長く、南側と北側に分かれています。
道の両脇には石仏が並んでいました。
舟山大師堂

山の北側には、舟山大師堂があります。
舟山大師堂と書かれた石碑と仏様がありました。
その近くに三角点があります。
三角点があるのは舟山大師堂側で、こちらが山頂になります。

舟山の標高 73.9m(四等三角点)
周辺にはベンチもあり、休憩ができます。
南側の社

舟山大師堂の逆側に行くと小さな社があります。
南側の方が眺めがいいです。
眺めは南側の方が、視界が開けていて、日野山、越前市内が見渡せます。
ベンチもあるので休憩できます。
まとめ

今回は、越前市の舟山に登りました。
山の上には建物があり、遠くから見ても目立っていました。
山頂には、舟山大師堂やお堂があり、景色を楽しめます。
小学生も探検で舟山に登るようで、むしキャラと書かれた昆虫の看板がありました。
小さい山なので気軽に登ることができます。
舟山の近くには愛宕山もあります。
福井の低山の記事
今回は、越前市の舟山に登ってみました。
天気の良い日は、景色を楽しめそうです。