福井のレアな食べ物をみいーつけた!
三方五湖へ行った際に、うそばを発見しました。
- うそばは一体何なの?
- 水月湖年縞うそばはどこに売っているの?
- うそばを食べた感想は?
今回は、「うそば」を調べてきました。
うそば
若狭で生まれた「うそば」
うそばは、名前のように、「うどん」と「そば」が合体してできた食べ物です。
表がうどんで、裏がそば。
見た目は、そばに近いですが、色は白色。(ピンク色をしているのは梅のうそばです。)
うそばは、福井県の若狭で昭和50年ごろに生まれたそうです。
うどんとそばが結婚して「うそば」が誕生し、今も販売されています。
うそばには、色々な種類があります。
- 元祖
- 梅
- お茶
梅は、若狭梅を練り込み、お茶は抹茶が練りこまれています。
梅はきれいなピンク色をしていて、見た目も楽しめます。
このような、そばのようなうどんのような食材が「うそば」です。
水月湖年縞うそば
今回は、道の駅三方五湖で販売している限定商品の「水月湖年縞うそば」を購入。
水月湖年縞うそばは、元祖と梅のうそばがセットになっていました。
パッケージには、「福井産のそば粉100%で作られています」と書かれていました。
水月湖年縞うそばの中身は、このようになっています。
麺とつゆがセットになっていて、3食分です。
通常のそばやうどんのように、茹でるだけで食べれるようになっています。
うそばは、温かいまま食べても冷やしてもOK。
水月湖年縞うそばの作り方
うそばの作り方は、普通のうどんやそばと同じです。
たっぷりお湯を沸かして、好みの硬さに茹でます。(8-10分)
麺が自然とほぐれるまで触らない。
ざるの場合は、茹でた麺を冷やします。
今回は、ざるうそばにしました。
付属のつゆをカップに入れて、つけて食べます。
ざるにする場合は、つゆは薄めた方がいいかもしれません。
うまく好みの味に調整してください。
うそばの感想
今まで、うそばの存在すら知りませんでした。
お土産コーナーで見つけて、気になったので購入。
初めてうそばを食べましたが、想像以上に美味しかったです。
うどんほど太さはありませんが、コシがあり、食べ応えがあります。
そばのようにスルスル食べれて、絶妙な感じでした。
食べた感じは、どっちかというと、そば寄りでした。
うそばは、とても美味しかったので、また食べてみたいと思います。
梅うそばのピンクはきれいなので、料理のアクセントにもいいかもしれません。
水月湖年縞うそばは、道の駅 三方五湖での限定している商品です。
(水月湖年縞シリーズのお土産の一つ)
水月湖年縞うそば以外に、通常のうそばもありますので、気になる方はぜひ味わってみてください。
うそばの料理動画はこちら
道の駅 三方五湖のアクセス
道の駅 三方五湖 | |
住所 | 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122−31−1 |
道の駅 三方五湖の記事はこちら
年縞博物館の記事はこちら
今回は、「うそば」を作って食べてみました。
水月湖年縞うそばは、お土産としても喜ばれるかもしれません。
福井しらべ編集長
WEBライター兼クリエイター
福井生まれ。福井育ち。福井の情報や面白いスポット、美味しいお店など、実際の体験をもとに、わかりやすく提供することを心がけています。
趣味は英会話とカフェ巡り。福井のスポットを巡るのも好きです。福井の魅力を発見し、皆さんと共有できればと思っています。
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