ガラス温室がある万葉菊花園はどんな所なの？カフェはあるの？

2024年6月2日

万葉菊花園は、越前市の味真野地区にある施設です。

秋に開催される菊人形の菊の栽培を行っているのが「万葉菊花園」

今回は越前市の「万葉菊花園」を調べてみましたので、お出かけの参考にしてください。

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万葉菊花園

越前市では、秋に「たけふ菊人形」が行われます。

たけふ菊人形で使われる菊の栽培や展示などを行っている施設が「万葉菊花園」

施設内のハウスでは菊の栽培（千輪菊、懸崖菊など）が行われています。

フラワー公園、ガラス温室、展示室、花時計があり、１年中、花を楽しむことができる場所が「万葉菊花園」です。

万葉菊花園は、菊が楽しめる施設で時々、菊に関する講座もあります。

万葉菊花園入口には、大きな花時計があります。

花時計の周りには色とりどりの花が植えられ、季節によって花が変わり、四季の変化を楽しめます。

花を楽しめるだけでなく、中には「Ｈｕｇｐｏｐｏ（ハグポポ）」という韓国系のカフェがあります。

＜Ｈｕｇｐｏｐｏ＞
営業時間　11:00～16:00
定休日：毎週月曜と第1、3日曜

万葉菊花園は、花や植物だけでなく、そばなどの飲食も楽しめるスポットになっています。

万葉菊花園は、大きく分けると以下のような3つの特徴があります。

菊だけではない、万葉菊花園の魅力を3つ紹介します。

■ 菊を楽しめる

菊花園という名前の通り、菊を楽しめます。

万葉菊花園では、たけふ菊人形で使用する菊が作られ、季節にもよりますが、いろいろな菊を楽しむことができます。

変った形の菊などもシーズン中に見ることができ、お花が好きな方はより楽しめます。

菊のシーズンは、万葉菊花園から菊人形に多くの菊を持って行っています。

■ ガラス温室の植物を楽しめる

館内の奥に行くとガラス温室があります。
　（ガラス温室は、無料で入れます）

温室内には、たくさんの植物が育てられていて、南国のような感じがあります。

温室は、正方形をした建物で1周できる道があり、お散歩できます。所々にテーブルやベンチなどもあり休憩が可能。

お花を見ながら散歩してみてください。

温室なので、雨の日でも楽しむことができます。季節関係なく１年中植物を見れるスポットです。

■ カフェ（Ｈｕｇｐｏｐｏ）がある

2022年には、万葉菊花園内にカフェがオープンしています。

カフェＨｕｇｐｏｐｏ（ハグポポ）は、韓国スイーツを提供するお店。

営業時間　11:00-16:00
定休日：月曜・火曜

ピンス、クロッフル、スコーンなどがあります。

カウンターで先に注文して、番号札を受け取るスタイルです。

コーヒー、ティー、ミルク系のドリンクもありました。

他には、味真野名産品コーナーもあり、菊を使用したアイスなどもあります。

万葉菊花園は越前市の東側の味真野にあります。

のどかな所で自然がいっぱいでリラックスできる場所です。

万葉菊花園の中で、おそばが食べれることを知らない方が多いかもしれません。

私も知りませんでしたが、御清水庵は2018年にオープンしています。

万葉菊花園は、ガラス温室もあるので、多くの植物を1年中楽しめるので、花や植物が好きな方におすすめです。

　※万葉菊花園の入場は無料です。

入口に「施設清掃協力金として100円をおねがいします」とかかれた募金箱がありました。

味真野周辺に来た時には、万葉菊花園に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

万葉菊花園へは、武生インターから東へ車で10分

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