足羽山の中腹に、ちょっと気になるチョコレート屋さんがあるのをご存じですか?
「山奥チョコレート 日和」は、福井の老舗・森八大名閣が手がけるビーントゥーバー専門店。
動物園の近くにありながら、静かで落ち着いた“山のカフェ”として親しまれています。
「どんなメニューがあるの?」「子連れでも大丈夫?」「駐車場は?」
そんな疑問を、実際に訪れた体験をもとに整理しました。
本記事では、以下についてを迷わない形でまとめています。
- 店内の雰囲気(席・Wi-Fi・テラス)
- 人気メニュー(シュークリーム・パンケーキ・テイスティング)
- アクセスと駐車場
山奥チョコレート日和ってどんな店?

「山奥チョコレート 日和」は、2019年春に足羽山にオープンしたチョコレート専門店です。
運営は福井で長く愛される菓子店・森八大名閣。
単なるスイーツ店ではなく、「カカオからチョコレートまで一貫してつくる」ビーントゥーバーの考え方を大切にしたお店です。
主な特徴は次の3つ。
- カカオ豆から手がける本格チョコレート
- 店内飲食ができる“チョコレートカフェ”
- 足羽山の自然と一体になったロケーション
チョコレートを“食べるだけ”でなく、“体験する”場所になっています。
店内の雰囲気|静かで落ち着く“山のカフェ”
足羽山の緑に包まれた「山奥チョコレート 日和」は、にぎやかな観光地のカフェというより、“山の上で静けさを味わいに来る場所”という印象が強いお店です。
コーヒーやチョコレートがその時間をやさしく支えてくれる。そんなカフェです。
外観

白いのれんが目印の落ち着いた佇まい。
派手な看板はなく、自然に溶け込むデザインです。
初めて来ると「本当にここで合ってる?」と思うほど静かで、隠れ家感があります。
内装

店内は木を基調とした温かみのある空間。
- フローリングのテーブル席
- 靴のまま上がれる小上がり席
- 和室スペース
小上がり席は、最初ちょっと戸惑いますが、そのまま靴で上がれます。
(この“ちょっとした違和感”が印象に残ります。)
窓と景色

店内奥には大きなガラス窓があり、足羽山の緑がよく見えます。
天気のいい日は、森の中にいるような気分。テラス席もありました。
春は新緑、秋は紅葉、冬は静かな雪景色が楽しめます。
Wi-Fiと電波
山の上のため、スマホの電波はやや弱め。
ただし店内Wi-Fiがあるので、ネット利用は問題ありません。
山奥チョコレート 日和のメニュー(実食レビュー)

店内では、チョコレートそのものを味わうメニューから、カフェとして気軽に楽しめるスイーツまで幅広くそろっています。
「しっかりチョコを味わいたい人」も、「散策の休憩で甘いものが欲しい人」も満足できるラインナップで、どれを選ぶか迷ってしまうほど。
今回は実際に注文して食べてみた中から、特に印象に残ったメニューを中心に、味・満足度・シーン別の選び方も含めて正直にレビューします。
① ビーントゥーバーのチョコレートシュークリーム(推し)

迷ったらまずこれ。
カカオの風味がしっかり生きたクリームで、甘すぎず上品。
一般的なチョコシューよりも、香りが複雑で奥深い味です。
砂糖の甘さというより、カカオそのもののコクを楽しむタイプ。
コーヒーとの相性が抜群で、リピート率が高いのも納得でした。
② hiyori’s 生パンケーキ(ハーフ)

ふわっと軽く、口どけがいいパンケーキ。
甘さ控えめなので、チョコレートソースと一緒に食べるのがおすすめ。
見た目以上に満足感があります。
③ テイスティングチョコレートセット

カカオ産地の違うチョコを少しずつ味わえるセット。
- 酸味があるもの
- ナッツ感が強いもの
- フルーティーな香りのもの
一度に5種類を食べ比べできるので、チョコ好きにはかなり楽しいメニューです。
④ ドリンク

- チョコレートドリンク
- カカオパルプスムージー
- アイスコーヒー
特にカカオパルプスムージーは、ここならではの体験。
さっぱりしていて、甘いスイーツとも相性が良いです。
⑤ テイクアウト商品

持ち帰り用チョコやクッキーも販売。
特におすすめは生チョコサンド。
お土産にも喜ばれます。

実際に行ってみた正直な感想
何度か訪れようとしたものの、定休日(月・火)と重なりなかなか行けず、今回ようやく訪問できました。
率直に言うと、
「ただのカフェではなく、チョコレートを“味わう場所”」でした。
特に印象に残ったのは、
- カカオの香りが漂う店内
- 窓から見える緑の景色
- 甘すぎない本格チョコ
観光客向けというより、地元の人が静かに楽しむ大人カフェという雰囲気です。

店内の奥にはガラスがあり、緑があり、山の中にいる感じがします。
それだけでなく、テーブルの一角にカカオが敷き詰められていたのが印象的で、店内はカカオやチョコレートの香りが漂っていました。
ただし注意点もひとつ。
天気のいい週末は混雑しがちなので、ピークタイム(14〜15時)は避けた方が無難です。
ウェイティングボードに名前を書いて待つ必要があり、オーダーにも時間がかかりやすいです。
売り切れになることもあるため訪れる時間は重要です。
山奥チョコレート日和は、足羽山というローケーションで、隠れ家的な雰囲気のお店なので、ほっこりしたい時に訪れるのもいいかもしれません。
※記載のメニューや価格は変更になる場合があります。
アクセス・駐車場・営業時間
山奥チョコレート 日和
住所:福井県福井市山奥町58-85-1
営業時間:10:00~17:00(L.O. 16:00)
定休日:月・火(変更あり)
アクセス・駐車場

- 福井駅から車で約15分
- 足羽山動物園から徒歩圏内
- 専用駐車場あり
山道ですが、舗装されているので普通車で問題なく行けます。
徒歩の場合は、足羽山を30分ほど登る必要があります。
まとめ|足羽山で“ちょっと贅沢なチョコ時間”

山奥チョコレート日和は、
- 本格ビーントゥーバーが味わえる
- 静かで落ち着いた空間
- 足羽山散策の休憩にぴったり
という、福井らしい“ちょうどいい”チョコレートカフェです。
足羽山動物園・足羽山公園とセットで訪れるのがおすすめ。機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。



