高速道路のETCのバーが開かないけど、どうしたらいいの?

『えぇ〜! なんでやねん!』

関西人でもないのに、
思わず、そうつぶやいてしまった。

なぜなら、こんなことが起きてしまったからだ・・・

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ETCのゲート

天気のいい午前中!

よ〜し、今日はロングドライブだ!

そう思って意気揚々と車に乗り、
高速のインターチェンジへと車を走らせた。

そして、ETCのゲードの前を
いつも通り15キロぐらいのスピードで通ろうとした時、

あれっ!?

 
いつもは上がるはずのETCのバーが開かない・・・

・・・

・・
 
そして横の表示板には、
「ETC車線用レーン」です
というような、赤い電光表示が点滅している。
 

「え〜ぇ〜 どゆこと?」

理解不能だったが、
幸いスピードは出ていないので、その場に停止。

横を見ると、
通常の高速のチケットが出ていたので、
そのチケットをとり、そのまま高速道路へと突入した。
 

久々に見た高速道路のチケット。

さて、このような時はどうすればいいのでしょう?

今回は、高速道路での体験談をもとにお話ししていきます。

ETCのトラブル

途中のサービスエリアに寄り、
ETCを確認しても、ETCカードも入っているし、ETCの電源も入っている。

有効期限切れのETCカードでもない。

 
このような場合ですが、
入口でチケットを取ってそのまま目的地のインター出口に行きます。

そして、
ここで有人のゲートへ行きます。

赤いボックスの人がいるゲートです。

そこで係員の方に、
ETCのバーが開かなかったことを伝えると、
ETCカードを出して下さいと言われます。

今回は、高速道路の通行券があるので、
そのチケットとETCカードを渡して、通行状況を確認してもらいます。

そうすると、
ETCの料金でETCカードから清算されます。

なので、
このような状況でも慌てることはありません。

といいつつも、めっちゃ焦りましたが・・・^^;

 
料金所の方に聞くと、
たまに通信状況によっては、このようなことが起きるそう。

また、ETCカードの接点部分の接触が悪い時も起きるようで、
カードの接点部分をキレイにしてもらいました。

対応がめっちゃ親切でした。
 

と、普通ならこれで解決なのですが、
実は、その後もう一度同じ現象が発生しました。
 

<2度目のバーが開かない事件>

 
その時は、高速道路の入り口は問題なく通過。

いつものように、
ETCレーンを使用して高速へ乗りました。
 

しかし、
高速道路の出口で問題が発生!

いつもどおりに、ETCレーンを通ろうとしたのですが、
出口のバーが開かない・・・
 

「え〜ぇ〜 どゆこと?」

入口は、通れたのに、出口が通れない!

 
「そのような場合はどうすればいいのでしょう?」

 
その場合は、
ゲートには、インターホンがあります。

ご用の方は、ボタンを押してください。
と書かれているので、ボタンを押します。

すると、係員の人につながりますので、
そのインターホンで状況を説明します。

カードの出し入れをして、
係員の音声誘導に従い、車を少し前に進めてETC反応しないかを確認。

それでもダメな場合は、
出口の空いたスペースに誘導されます。
 

今回は、
ETCが反応しないため、出口の誘導された場所で停車。

そこに係員が来てくれますので、
どこから乗ったのかを伝えて、カードを渡して、
通行状況を確認をしてもらい、支払いをするという流れになりました。

もちろんETC料金で支払うことができました。

 
今回、このようなETCのトラブルを経験しました。

ETCの車載機のトラブルの可能性が高かったので、
その後、ETCの付け替えを行ないました。

もし、高速道路でこのようなことがあったら、
参考になればと思います。

そして今回、
このようなトラブルにあったおかげで、あることに気づきました。

<ETCの気づき>

ETCのバーが数回開かなくて、
気づいたことがあります。

それは、高速道路の料金所で働く人の
感じがすごくいいということ。

ETCが開かなくて、
3回料金所の方に対応してもらいましたが、
係員の方の対応が明かにいいです。

ETCになってから、
有人の料金所を通る機会はほとんどなくなりましたが、
今回、有人の料金所を通ってこのようなことを感じました。

「料金所の人の対応が良くて、めっちゃ親切でした。」

たまたまなのかどうなのかは分かりませんが、
接客レベルの高さを感じました。
 

ETCレーンを通る車がほとんどで、
有人レーンを通る人は少なく、あのスペースで働くのは、
好きじゃないとできないかもしれませんね。
 

最近は、
出口でも自動清算の所も増えてきているようです。

そして、ETCの普及で、
高速道路の料金所を通ることが非日常になりました^^
 

<高速道路の料金所>
非日常度

まとめ

今回は、「高速道路の有人料金所」を通ってみました。

通ってみました。といっても、
通りたくて通ったわけではないのですが・・・^^;

もしかしたら、
あなたも何かの機会にETCレーンではなく、
有人レーンを通ることがあるかもしれません。

そんな時は、非日常の有人レーンを体験してみてください。

私は、ETCを付け替えしたので、
今後、通る機会はないかもしれませんが、
もし通ったら料金所の方に注目してみてください。

なぜか、接客レベルが高そうな方が多いですよ。

私の知人も、有人レーンの人は感じがいい気がすると言っていたので、なにか採用に特徴があるのかもしれません。

ちなみに、ETCで降りる所を間違えて、
通り過ぎた時も有人レーンがあれば対応してもらえますよ。
 

<ETCのバーが開かない原因>

  • ETCカードのICチップ部分が汚れている
  • ETCカードの有効期限切れ(カードの変形)
  • ETCカードを料金所の直前直後で抜き挿しした
  • ETC本体の故障や接触不良

このような原因でETCのバーが開かないことがあるので注意してください。

 
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今回は、「ETCの料金所」を強制的にしらべしました^^;

機会がありましましたら、チェックしてみてください。

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