『えぇ〜! なんでやねん!』
関西人でもないのに、
思わず、そうつぶやいてしまった。
なぜなら、こんなことが起きてしまったからだ・・・
ETCのゲート
天気のいい午前中!
よ〜し、今日はロングドライブだ!
そう思って意気揚々と車に乗り、
高速のインターチェンジへと車を走らせた。
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2019/01/IMG_680801.jpg)
そして、ETCのゲードの前を
いつも通り15キロぐらいのスピードで通ろうとした時、
あれっ!?
いつもは上がるはずのETCのバーが開かない・・・
・・・
・・
そして横の表示板には、
「ETC車線用レーン」です
というような、赤い電光表示が点滅している。
「え〜ぇ〜 どゆこと?」
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2019/01/GAK_arupakapunpun_TP_V-e1547637240569.jpg)
理解不能だったが、
幸いスピードは出ていないので、その場に停止。
横を見ると、
通常の高速のチケットが出ていたので、
そのチケットをとり、そのまま高速道路へと突入した。
久々に見た高速道路のチケット。
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2019/01/IMG_653701.jpg)
さて、このような時はどうすればいいのでしょう?
今回は、高速道路での体験談をもとにお話ししていきます。
ETCのトラブル
途中のサービスエリアに寄り、
ETCを確認しても、ETCカードも入っているし、ETCの電源も入っている。
有効期限切れのETCカードでもない。
このような場合ですが、
入口でチケットを取ってそのまま目的地のインター出口に行きます。
そして、
ここで有人のゲートへ行きます。
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2019/01/IMG_681001.jpg)
赤いボックスの人がいるゲートです。
そこで係員の方に、
ETCのバーが開かなかったことを伝えると、
ETCカードを出して下さいと言われます。
今回は、高速道路の通行券があるので、
そのチケットとETCカードを渡して、通行状況を確認してもらいます。
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2019/01/IMG_653801.jpg)
そうすると、
ETCの料金でETCカードから清算されます。
なので、
このような状況でも慌てることはありません。
といいつつも、めっちゃ焦りましたが・・・^^;
料金所の方に聞くと、
たまに通信状況によっては、このようなことが起きるそう。
また、ETCカードの接点部分の接触が悪い時も起きるようで、
カードの接点部分をキレイにしてもらいました。
対応がめっちゃ親切でした。
と、普通ならこれで解決なのですが、
実は、その後もう一度同じ現象が発生しました。
<2度目のバーが開かない事件>
その時は、高速道路の入り口は問題なく通過。
いつものように、
ETCレーンを使用して高速へ乗りました。
しかし、
高速道路の出口で問題が発生!
いつもどおりに、ETCレーンを通ろうとしたのですが、
出口のバーが開かない・・・
「え〜ぇ〜 どゆこと?」
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2019/01/GAK_arupakapunpun_TP_V-e1547637240569.jpg)
入口は、通れたのに、出口が通れない!
「そのような場合はどうすればいいのでしょう?」
その場合は、
ゲートには、インターホンがあります。
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2019/01/IMG_2019.jpg)
ご用の方は、ボタンを押してください。
と書かれているので、ボタンを押します。
すると、係員の人につながりますので、
そのインターホンで状況を説明します。
カードの出し入れをして、
係員の音声誘導に従い、車を少し前に進めてETC反応しないかを確認。
それでもダメな場合は、
出口の空いたスペースに誘導されます。
今回は、
ETCが反応しないため、出口の誘導された場所で停車。
そこに係員が来てくれますので、
どこから乗ったのかを伝えて、カードを渡して、
通行状況を確認をしてもらい、支払いをするという流れになりました。
もちろんETC料金で支払うことができました。
今回、このようなETCのトラブルを経験しました。
ETCの車載機のトラブルの可能性が高かったので、
その後、ETCの付け替えを行ないました。
もし、高速道路でこのようなことがあったら、
参考になればと思います。
そして今回、
このようなトラブルにあったおかげで、あることに気づきました。
<ETCの気づき>
ETCのバーが数回開かなくて、
気づいたことがあります。
それは、高速道路の料金所で働く人の
感じがすごくいいということ。
ETCが開かなくて、
3回料金所の方に対応してもらいましたが、
係員の方の対応が明かにいいです。
ETCになってから、
有人の料金所を通る機会はほとんどなくなりましたが、
今回、有人の料金所を通ってこのようなことを感じました。
「料金所の人の対応が良くて、めっちゃ親切でした。」
たまたまなのかどうなのかは分かりませんが、
接客レベルの高さを感じました。
ETCレーンを通る車がほとんどで、
有人レーンを通る人は少なく、あのスペースで働くのは、
好きじゃないとできないかもしれませんね。
最近は、
出口でも自動清算の所も増えてきているようです。
そして、ETCの普及で、
高速道路の料金所を通ることが非日常になりました^^
<高速道路の料金所>
非日常度
まとめ
今回は、「高速道路の有人料金所」を通ってみました。
通ってみました。といっても、
通りたくて通ったわけではないのですが・・・^^;
もしかしたら、
あなたも何かの機会にETCレーンではなく、
有人レーンを通ることがあるかもしれません。
そんな時は、非日常の有人レーンを体験してみてください。
私は、ETCを付け替えしたので、
今後、通る機会はないかもしれませんが、
もし通ったら料金所の方に注目してみてください。
なぜか、接客レベルが高そうな方が多いですよ。
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2023/12/3ffc16aba8d2b18a03dec4936e9e2243-1-300x300.jpg)
私の知人も、有人レーンの人は感じがいい気がすると言っていたので、なにか採用に特徴があるのかもしれません。
ちなみに、ETCで降りる所を間違えて、
通り過ぎた時も有人レーンがあれば対応してもらえますよ。
<ETCのバーが開かない原因>
- ETCカードのICチップ部分が汚れている
- ETCカードの有効期限切れ(カードの変形)
- ETCカードを料金所の直前直後で抜き挿しした
- ETC本体の故障や接触不良
このような原因でETCのバーが開かないことがあるので注意してください。
高速道路関連記事はこちら
![](https://azimano.info/wp-content/uploads/2018/07/IMG_103501-300x200.jpg)
今回は、「ETCの料金所」を強制的にしらべしました^^;
機会がありましましたら、チェックしてみてください。
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