道の駅 恐竜渓谷かつやまは何があるの?飲食メニューは?

道の駅 恐竜渓谷かつやま

「道の駅 恐竜渓谷かつやまって何があるの?」

「飲食メニューは?子連れでも楽しめる?」

そんな疑問を解決すべく、実際に現地を訪れて調査してきました!

福井県勝山市にあるこの道の駅は、恐竜の街・勝山ならではの体験型スポットとして話題。

グルメやお土産だけでなく、恐竜の滑り台やモニュメントなど、子ども連れにも人気です。

タップできる目次

道の駅 恐竜渓谷かつやまとは?

道の駅 恐竜渓谷かつやまの外観

2020年6月にオープンした「道の駅 恐竜渓谷かつやま」は、福井県内で16番目に誕生した道の駅。

中部縦貫自動車道・勝山ICから車で約3分という好アクセスです。

周辺には福井県恐竜博物館スキージャム勝山などの観光地があり、観光ついでに立ち寄るのにぴったりの場所。

福井県内のお土産も販売しているため、観光客にも人気のスポットです。

施設・設備のポイント

道の駅 かつやまの施設・設備のポイント

道の駅を快適に利用するために、特に押さえておきたい設備・ポイントをまとめました。

休憩からお買い物まで、家族連れやドライブ途中の立ち寄りに役立ちます。

  • 駐車場: 普通車約100台分を完備。大型車・キャンピングカーでも無理なく駐車できます。
  • 休憩スペース: 建物奥の広場にはベンチや水路、小さな噴水を配置。外の空気を感じながらゆったりリフレッシュできます。
  • 店内イートイン: テーブル席が充実しており、九頭竜川を望む開放的な空間でくつろげます。
  • トイレ・ベビールーム: 清潔感のある多目的トイレと授乳室を備え、小さなお子さま連れも安心。
  • おみやげショップ: 定番の「はや川のくるみ羽二重」をはじめ、オリジナルグッズや地元野菜がずらり。見て回るだけでワクワクします。

*トイレと休憩施設は24時間利用可能

季節限定の加工品や手作りクラフトも充実しており、勝山ならではのお土産探しが楽しめます。

恐竜モニュメント&滑り台が楽しい!

恐竜渓谷かつやまの看板

道の駅「恐竜渓谷かつやま」は、九頭竜川を渡ったすぐの場所に位置しています。

訪れる方々を迎えるため、恐竜が描かれた鮮やかな看板が目印。道路脇にはリアルな恐竜の姿あります。

入口でお出迎え!リアルな恐竜モニュメント

道路脇の恐竜

道路沿いには、福井で発掘された肉食恐竜「フクイラプトル」のモニュメントがお出迎え。

ドライブ中でも目に入りやすく、写真スポットとしても人気です。

肉食恐竜で2000年に新種と確認されたフクイラプトル。恐竜博物館にも展示されています。

この恐竜は、ただのモニュメントではありません!
恐竜は滑り台になっています。

子どもが大喜び!恐竜の滑り台

恐竜の滑り台

道の駅の敷地内には、恐竜の形をしたすべり台が設置されています。

家族での休憩スポットとしておすすめです。

滑り台は、予想以上に急で高く、迫力ある勾配と高さは、子供たちにとってはまさにスリル満点。

恐竜フォトスポット

道の駅 恐竜渓谷かつやまの恐竜

店舗裏手には大迫力のTレックスがそびえ立ち、まるで“恐竜に狙われているようなユニークな写真が撮影できます。

恐竜に食べられているような感じや、そっと顔をのぞかせたりと、家族や友人と遊び心あふれるポーズで楽しんでみてください。

さらに夏季限定でこのTレックス周辺には噴水が登場!恐竜の足元から水が噴き出す演出で、子どもたちは水遊びの絶好の舞台に。

濡れても安心なタオルや着替えを持参して、涼を取りながら思い出の一枚を残しましょう。

道の駅の飲食メニューとお土産

九頭竜テラス

道の駅 恐竜渓谷かつやまには、お土産などが購入できるショップと軽食があります。

施設内の「九頭竜terrace(テラス)」では、恐竜をテーマにしたフードやドリンクが楽しめます。

地元の魅力を象徴する商品や、恐竜に関連したグッズなど、思い出に残るお土産を見つけることができます。

道の駅の飲食メニュー|九頭竜テラス

九頭竜テラス

九頭竜テラスのメニューは、ハンバーガーやソフトクリーム、ラテ、かき氷など。

参考メニュー(一部メニュー)

  • 若狭牛メンチカツバーガーセット:1,600円
  • 奥越産里芋のコロッケバーガーセット:1,400円
  • 名物!ソースかつ丼:1,000円
  • おろしそば:700円
  • 水ようかんソフト:450円

※ 2025年7月時点の価格です。メニューや金額は変更になる場合があります。

変わったメニューは、若狭牛メンチ勝、里芋のフライドポテトや水ようかんラテです。

今回、食べたのは「ラプトルバーガー ワイルドチキン勝(600円)」です(現在はメニューが変わっています)

ワイルドチキン勝

ラプトルバーガーは、バンズが恐竜っぽい形をしていて、子供も喜びそうです。

おみやげ屋さんには、弁当などもありましたので、購入して食べるのもいいかもしれません。

九頭竜terraceの基本情報
住所福井県勝山市荒土町松ヶ崎1−17
営業時間10時~16時(時期によって変動あり)
定休日第2・第3火曜日
公式ページ:https://katsuyama-navi.jp/michieki/cafe/

おみやげ屋さん

お土産物屋さん

福井の名物土産をおみやげ屋さんで販売しています。

お土産コーナーには、福井や勝山の名物がずらり。

特に人気なのは「はや川のくるみ羽二重」。タイミングによっては売り切れていることもあるので要チェック!

また、地元の新鮮野菜や切り花なども販売されており、思わぬ掘り出し物に出会えることも。

はや川のくるみ羽二重は、お土産にもオススメの人気商品。
訪れた時には、完売していて、ありませんでした。

実際に訪れてみた感想

恐竜渓谷かつやま

道の駅としての基本設備—お土産コーナー、軽食コーナー、トイレなどはしっかり整っており、一般的な道の駅と同じ安心感があります。

駐車場も広く、約100台分が確保されているため、休日でも停めづらさを感じませんでした。

道の駅の奥には水路や小さな噴水、ベンチが配置されており、外の空気を感じながらゆったり休憩することができます。

道の駅 恐竜渓谷かつやまの中

店内にもテーブル席があり、周囲の緑や遠くに見える山々の風景を楽しみつつ、のんびり過ごせるのが魅力です。

そして何より、この施設の目玉は「恐竜」。

街のシンボルであるフクイラプトルのモニュメントは迫力満点で、さらに滑り台になっているのがユニークでした。

滑り台

子どもだけでなく大人も思わず写真を撮りたくなるスポットです。

お土産ショップには地元産の野菜やオリジナルグッズが豊富にそろっていて、見るだけでもワクワクします。

ドライブの合間にリフレッシュしたいときや、勝山エリアの観光ついでに立ち寄るのにぴったりの道の駅でした。

道の駅 恐竜渓谷かつやまの目玉は、恐竜の街の勝山らしく恐竜がいることです。
ただの恐竜ではなく、滑り台になっているのは面白かったです。

行く前にチェック!気になるQ&A

気になるQ&A

Q. 恐竜の滑り台って何歳くらいまで遊べるの?
A. 対象年齢は3〜12歳だそうです。5歳の子供は大喜びでした!

Q. 食べ物は持ち帰りできる?
A. 九頭竜テラスのバーガーやドリンクはテイクアウトOKでした。
ソフトクリームなどもありました。

Q. 駐車場って混む?
A. 週末は少し混んでましたが、平日は余裕がありましたよ。
時間帯によって混雑状況が変わります。

Q. 車中泊はできる?
A.車中泊も可能です。トイレは24時間利用可能。目の前にはコンビニ(ファミリーマート勝山荒土町店)があります。恐竜博物館に早く着きすぎた方の時間調整にもいいです。

Q. 周辺には何がある?
A. 道の駅の隣には苺農園の「べり果」があります。新鮮ないちごを使ったソフトクリームが名物。他にはカフェ「+ヒトマメ」やランチの食べれる「KINO&」があります。

まとめ|恐竜ファン&ファミリー必見の立ち寄りスポット!

道の駅 恐竜渓谷かつやま

「道の駅 恐竜渓谷かつやま」は、勝山市ならではの魅力がたっぷり詰まった道の駅です。

  • 恐竜すべり台やモニュメントで子どもも楽しめる
  • 勝山の名物グルメや特産品が揃う
  • 恐竜博物館や周辺観光の休憩地点に最適

福井県・勝山エリアを訪れるなら、必ず立ち寄りたい道の駅です。

道の駅 恐竜渓谷かつやま アクセス情報

道の駅 恐竜渓谷かつやま
住所福井県勝山市荒土町松ヶ崎1−17
営業時間ショップ/9:00~17:00 レストラン/11:00~15:00
定休日第2・第3火曜日、年末年始
公式ページ:https://katsuyama-navi.jp/michieki/

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