越前市の花屋さん「レンテン」隈研吾デザインの変わった建物のお店！

花屋さん レンテンを知ってますか？

越前市の謎の建物レンテンを調べてみました。

越前市の花屋さん レンテン

天気のいい日の昼下がり、越前市内の街中をクルマを走らせていました。

普段は、あまり通らない細い道を走っていると、道路脇に、変わった建物を発見！！

な、なんだ、アレは！？
 
気になったので、Ｕターンして戻って立ち寄ってみました。

一瞬、カフェかと思ったのですが、ここは「花屋さん」でした。
 
LANTEN （レンテン）というお花屋さんです。

住宅地の中に、このような木の箱のようなお店が出現！
（2018年9月にオープンしています。）
 
すごく気になったので、中にお邪魔してみました。

今回は、「お花屋さん レンテン」をしらべてみましたので、何かの参考になればと思います。

レンテンのアクセス

まずは、レンテンの地図から

レンテンの外観

まず、特徴的な外観が目立つ建物です。

木の箱のようなお店です。

隈研吾氏とスノーピークのコラボレーション

こちらの建物は、タイヤがついていて、トレーラーハウスなので、移動ができます。

下をみたら、ちゃんとタイヤがついていました。
 
お店の形態で使うのは、レンテンが北陸初で、花屋さんは全国初のようですよ。

レンテンの店内

後方の階段から、中に入ってみました。

販売スペースは、約5メートルほどですが、たくさんの花が並んでいます。

きれいなバラもありました。

観葉植物もあります。

見ていると欲しくなっちゃいます。

緑の植物を部屋に置いたら、リラックスできそうな感じです。

このようなドライフラワーもありました。

ドライフラワーは人気が高いようです。

壁にかかっていると、おしゃれな感じになり、お手入れも楽ちん。

組み合わせも提案してもらえますし、自分の好きな組み合わせもアリです。

購入したのはこちらです。

写真では分かりにくいですが、微妙な色の変化を楽しめるドライフラワーです。
 
お花や観葉植物に関しても、いろいろなアドバイスをもらえます。

元気のなくなった観葉植物なども、見てもらえるようです。

お店での支払は、現金以外に、クレジットカードや電子マネーにも対応してます。

花以外にも、小さな花瓶や雑貨などもありましたよ。

まとめ

今回は越前市にある、「越前市の花屋さん LANTEN」へ行ってみました。
 
道沿いにあり、存在感のある建物のお花屋さん。

大通りでなく、街中の狭い通りにありますが、前を通ると、建物で気づくと思います。
 
現在は、動かす予定はないようですが、その気になれば移動販売ができてしまうユニークなお店です。
 
お店の中は、コンパクトで、サイズは小さめですが、こだわりの花が所狭しと並べられています。

少し変わった建物で、入りにくいと思うかもしれませんが、とても親切に対応してもらえますので、機会がありましたら、中をのぞいてみてはいかがでしょうか？
 
越前市の観光はこちら

今回は「越前市の花屋さん レンテン　LANTEN 」をしらべてみました。

お出かけの参考になればと思います。