福井市にあるグリーンの建物グリフィス記念館とは何だ?入場料はかかるの?

グリフィス記念館

<福井しらべ>

福井市グリフィス記念館とは何だろう?

 
福井市の浜町あたりを歩いていると、
グリーンのインパクトのある建物が目に飛び込んできた。

なんだ、アレは!?

気になったので、
その建物へと近づいていった。

独特の風格を持つ2階建ての建物。

グリフィス記念館

その建物には、
「グリフィス記念館」と書かれている。

福井市グリフィス記念館は、
明治初期に福井藩の教師として活躍した、
米国人ウィリアム・エリオット・グリフィスの邸宅だった洋館をよみがえらせた建物。

(ウィリアム・エリオット・グリフィス:1843~1928年)

グリフィス館は、
写真に基づき外観を復元整備したもの。
 (グリフィスが暮らした洋風住宅の外観を福井市が復元)

グリフィス記念館

「福井市グリフィス記念館」は、
平成27年10月にオープン。

和と洋が調和した独特の風格を持つ建物。

街中に、
まったくテイストの違う建物がポツンと存在しています。

グリーンを基調にした、
印象に残る洋風の邸宅でした。
 

グリフィス記念館のアクセス方法・開館時間・料金など

<住所>
福井市中央3丁目5番4号

<マップ>

<アクセス>
自動車:北陸自動車道 福井ICより約15分。
 ※駐車場はありません。
福井駅より徒歩約15分

<開館時間>
午前10時~午後19時
※入館は閉館時刻の30分前まで
 (12月1日~2月末日は午後6時で閉館)
 

<休館日>
年末年始(12月28日~1月4日)

<入館料>
無料

えぇ~入館無料なの?って思うほど、
しっかり管理もされていてキレイでした。

 

福井市グリフィス記念館とは?

グリフィス館は木造2階建てで、
1階の広さは約8メートル四方。

当時の洋風建築の特色であるベランダ付きのコロニアル様式。
なまこ壁にしっくい仕上げ、化粧垂木など伝統的な日本の技や装飾が光る建物。

グリフィス館の特徴は、
全体形としてはベランダが南側外壁の台形凸型に呼応して張り出し、
それが左右非対称となっていること。

グリフィス記念館

グリフィス記念館の中
グリフィス記念館

グリーンがアクセントになり印象的。
グリフィス記念館

館内は他の洋風建築を参考に暖炉やシャンデリア、
木製建具などをそろえ、往時の雰囲気を演出。

グリフィス記念館

計六つの展示室やホールを設け、
グリフィスの功績を中心に、市の国際交流の歩みや幕末の偉人たちを紹介。

しゃべりだす肖像もあります。

グリフィス記念館

総事業費は1億7千万円だとか。

グリフィスとは誰なのだろう?

グリフィスは、
福井で武士の子供たちに理化学を教えていた人。

福井藩の留学生 日下部太郎をアメリカで指導していたが、
熱心に勉強した日下部太郎が留学途中で亡くなり、勤勉な日下部太郎をみて、
福井・日本人に興味を持ち、福井藩の要請もあって理科を教えるために藩校「明新館」で教師をしていたそう。

福井市とニューブランズウィック市との国際交流の礎にもなっている人。

記念館から徒歩五分程川沿いの道を歩くと、
グリフィスと、日下部太郎の像があります。

グリフィス館内では、
仕掛けのある肖像写真の部屋などで、
グリフィスと福井の関係を中心とした展示があります。

家屋はグリフィスが福井を去って2年後に焼失しましたが、
隣接して建っていた同じデザインの家が、昭和11年にやはり火災で失われるまで、かつての「異人館」として残っていました。

残された資料から「異人館」の外観を、
考証・復元したものがグリフィス記念館。

全体に均整のとれたプロポーションと、抑制された表現に宿る美意識が特徴的な造形です。

 
夜はライトアップしていて、
昼とは違う雰囲気を出しています。

グリフィス記念館
福井藩がグリフィスたち外国人教師の居住用に建てた、
鮮やかなライトグリーンの家屋。

明治維新の時代を象徴する姿の建物を楽しんでください。

 
福井市の観光の際に、立ち寄るのもアリですよ。
 (福井駅より徒歩約15分)

浜町周辺には、石畳の道があり、
料亭もあり情緒がある場所です。

 
いかがでしたか?
今回は「グリフィス記念館」をしらべてみました。
機会があれば見に行ってみてはいかがでしょうか?

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グリフィス記念館

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