えち鉄カフェ勝山駅を知ってますか?
えちぜん鉄道の勝山駅にはレトロな雰囲気のカフェがあります。
- えち鉄カフェは、どんなカフェなの?
- どんなメニューがあるの?
- 感想はどんな感じ?
今回は、勝山にある、「えち鉄カフェ勝山駅」をしらべてみました。
お出かけの参考にしてください。
えち鉄カフェ勝山駅
えち鉄カフェ勝山駅は、えちぜん鉄道勝山永平寺線の勝山駅にあるカフェです。
ローカル線の昔ながらの風情が残る勝山駅に、えち鉄カフェがあります。
えち鉄カフェは、駅舎を改修して誕生したレトロな雰囲気のカフェで、落ち着いた雰囲気が特徴。
大正時代の建物が優しい雰囲気を醸し出しています。
えち鉄カフェでは、おしゃれな空間でゆったりとくつろぎながら、美味しい飲み物や軽食を楽しむことができます。
是非、勝山駅を訪れた際にはえち鉄カフェで一息ついてみてください。
えち鉄カフェ勝山駅のアクセス
えち鉄カフェ勝山駅
勝山市遅羽町比島34−2-7
えちぜん鉄道勝山駅
勝山ICより車で約10分
営業時間:10:00 ~ 17:00
定休日:水曜日
駐車場は駅の共用駐車場があります。
えち鉄カフェ勝山駅は、えちぜん鉄道勝山駅の敷地内に位置しています。
カフェは駅舎内に併設されており、鉄道の待ち時間や観光客の休憩場所として利用されています。
えちぜん鉄道勝山駅の右側にあります。
駅舎の正面に位置しており、外から見ると建物の正面部分がカフェとなっています。
中央の入り口からカフェに入ることができます。
えち鉄カフェ勝山駅はどんなお店なの?
えち鉄カフェ勝山駅は、勝山駅に併設されたカフェです。
えち鉄勝山駅の駅舎内に位置し、駅に入って右側にあります(駅待合室の隣です)
店内はレトロな雰囲気であり、白熱電球のようなライトが照らされています。
店内は落ち着いた茶色と壁の白のコントラストが特徴。
優しいライトの光が店内を照らしています。
座席は12席ほどありました。
店内は、広くはありませんが、天井も高く、圧迫感は感じません。
えち鉄カフェ勝山駅には、テーブル席以外にカウンター席もあります。
カウンター席は4席。カウンター席からは、古い機関車「テキ6」が見えます。
勝山駅には「テキ6」が展示されているので見学できます。
「テキ6」
大正時代から福井、勝山、大野に織物繊維や木材を運んでいた機関車。
昭和55年まで現役として活躍。
※テキ6の車内解放は、月1回行われます (冬期をのぞく)
えち鉄カフェ勝山駅の店内では、鉄道関連グッズも展示しています。
昔の駅のプレートなどもあり、鉄道が好きな方は楽しめます。
コーヒーを飲みながら展示物を楽しめるので、鉄道好きな方にもおすすめです。
えち鉄カフェのメニューは?
コーヒーメニューの例
- えち鉄ブレンド
- 水出しアイスコーヒー
- 昭和ブレンド
- アメリカン
※コーヒー価格は各430円でしたが、今後変更する場合があります。
コーヒーサイフォンでコーヒーをいれているので、よりレトロ感を感じられました。
コーヒーは、えち鉄カフェの店内で飲んだり、テイクアウトも可能。
コーヒー以外に、えち鉄ソーダーや、季節にあわせたデザートもあります。(日替わりケーキもあります。420円)
パンケーキもあります。ドリンクセットで870円~。
- Aセット:870円(はちみつ・バター)
- Bセット:970円(バニラアイス・ホイップクリーム)
- Cセット:970円(バニラアイス・ホイップクリーム+きなこ)
季節のデザートもあり、11~3月は「えち鉄珈琲ぜんざい」でした。
夏は、かき氷がありますので、子供から大人まで楽しめるカフェです。
電車に乗る方は、テイクアウトして車内でコーヒーを楽しむのもアリです。
えち鉄ブレンド:350円(オリジナルのブレンドコーヒー)
えち鉄ブレンドは、マイルドで美味しかったです。
幅広い年齢層の方に楽しめるコーヒーです。
えち鉄カフェ勝山駅を訪れた感想
えちぜん鉄道の勝山駅にあるのが、「えち鉄カフェ勝山駅」です。
日曜日の夕方に訪れ、店内にお客さんが2人いました。電車の到着時には混むことがあるかもしれません。
お店は、レトロな雰囲気があり、注文を受けてから豆をひくため、店内はコーヒーの香りが漂い、こだわりのコーヒーを飲むことができます。
今回、初めてえち鉄カフェへ訪れましたが、レトロな雰囲気でコーヒーも美味しかったです。
ちなみに、えち鉄カフェへは、電車ではなくて車で行きました^^
<えち鉄カフェ勝山駅>
非日常度
えち鉄カフェ勝山駅公式ページはこちら
⇒ https://www.facebook.com/echitetsucafe/
食べログでチェックしたい方はこちら
⇒ https://tabelog.com/fukui/
まとめ
今回は勝山市にある、「えち鉄カフェ勝山駅」を調べてみました。
恐竜博物館へ電車で行く際に立ち寄る、えちぜん鉄道の勝山駅。
恐竜博物館
・JR福井駅⇒えちぜん鉄道勝山駅(約1時間 片道大人770円)
・恐竜博物館まではバスで15分 300円
※お得なセット入場料セット券もあります。2120円
えちぜん鉄道は、運行本数は少なめなので、待ち時間には、このようなお店で、ゆったりとした時間をすごしてみるのもいいのではないでしょうか?
レトロな雰囲気の店で、ゆっくりしたい方にもおすすめです。
勝山の観光はこちら
今回は「えち鉄カフェ勝山駅」をしらべてみました。
福井や勝山でのカフェ探しの参考になればと思います。
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