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福井県内の北陸自動車道の危険ポイントをしらべてみた
北陸自動車道(高速道路)を300日以上走行していますが、
危険だと思うポイントがいくつかあります。
今回は、北陸自動車道の福井県内の危険ポイントをいくつか紹介します。
北陸自動車道(高速道路)福井県内の危険ポイント
一番危険だと思うのは、
北陸自動車道下りの刀根PA(下り)付近。
(滋賀県から福井県に入ってすぐです)
下りで3つの大きなコーナーが連続します。
スピードにのりやすく、PAとの合流もあり注意が必要。
トンネルを抜けると、下りになり、
急に3つの大きなコーナーが出てきます。
特に、雨の夜は気をつけてください。
動画はこちら↓
その他には、
敦賀の杉津PA付近です。
ここは、霧の発生があり、
急に視界が悪くなることがあり注意が必要です。
トンネル出口付近など注意してください。
事故を見かけるのは、
上りの杉津PA をこえたトンネル付近です。
(トンネルを越えてすぐに左コーナーに入る所です。)
動画はこちら↓
ここでは過去2回ほど事故をみています。
下りのトンネルを越えて左コーナーになり、
スピードものりやすいです。
トンネル出口は霧の発生で、
視界が悪いことがありますので、注意してください。
また、敦賀、今庄間は長いトンネルがいくつかあります。
下り線は、下り坂が多く、コーナもあるので注意が必要。
冬の時期は、雪が多い場所で、トンネルを出ると、
雪が積もっていることもあり、スリップの危険もあります。
特に、トンネルの出口は十分注意して走行して下さい。
また、金津IC~加賀ICのあたりも
降雪シーズンは注意が必要です。
今回は、福井県の北陸自動車道での
危険ポイントを紹介しました。
もちろん今回のポイント以外にも
インターやサービスエリアなどの合流など、
多くの危険箇所があると思います。
運転時には十分気をつけてください。
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