今日も天気がよく、暖かくなっています。
桜の開花も進みそうですね♪
ポカポカ陽気で散歩をしていると、
道端には、このようなものがありました。

何かご存知ですよね?
はいそうです。
つくしです。
つくしって漢字で書くとこうなります。
「土筆」
春の風物詩のつくしです。
つくしは、スギナの胞子茎で、
頂部から胞子を出すと枯れてしまいますので、
この季節にしか見られません。
荒れ地や土手など、肥料の乏しいやせた土地によく生えていますので、
道端などによく生えています。
つくしって、食材としても使われています。
春の山菜の一つにもなっています。
そんな春の風物詩のつくしですが、
私の周りでは、ほぼ雑草扱いです。
子供のころは、茎の枝の一部分を抜いて、
どこをつないだかを当てるゲームをしていたぐらいです。
春を感じれるアイテムの一つです。
この味真野エリアには、いたるところで見れるつくしです。
つくしで、春を感じてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。